雨の合間の晴れた休日!
ラッキーとばかりにJRに飛び乗ります(笑)
降りたのは栗林公園北口駅。
そう!時期も終盤に入った梅を観るべく、紅葉時期以来の栗林公園へ参ったのであります!
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1969286916&owner_id=10363401
入園料は、変わらず410円也。
保育園児の遠足でしょうか?
みんなで体操をしていました。
そして市の職員かボランティアの方?何人かで園内を清掃されていました。
こういった努力で特別名勝は保たれているのですね!
西湖に続く川には鴨のツガイが微笑ましいです。
紅葉の時期には枯れ木だった梅林。
だいぶ散ってはいましたが、紅白の花が春をいざなっているようで美しかったです。
旧日暮亭と白梅。
桶樋滝。
西と南から掬月亭を臨む。
吹上(ふきあげ)。
水源地であり、池の水はここから湧き出ていて、枯れたことはないそうです。
一定の水温を保っているため鯉も今は温かい水源場所に集まってきています。
その名前からとった吹上亭では、うどんや焼き団子などが食べられ、休憩できます。
偃月橋から眺める南湖と紫雲山。
などなど・・・
暖かくなり始めた園内をゆっくりと散策できました。
お!
松の剪定もバッチリされてますね〜。帰りは東門から・・・
そう言えば昨年4月にコイヘルペスで合計約1000匹近くの鯉を殺処分する残念なニュースが流れましたが、復活のための募金活動を行っているようです。少しでも力になれば・・・
https://www.asahi.com/articles/ASL4L41YYL4LPLXB003.html
その後も天気がいいので、そのまま高松市街を徒歩で散策。
兵庫町手前の道中で以前は、ファイル35で紹介した川千があった場所に2014年にOPENした讃岐めんさで昼食とします。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1406414335&owner_id=10363401
ちょうど12時を回った頃で昼休みのサラリーマンが行列を作ってましたが、セルフ店なので流れは速いです。
さて、何にしようか・・・とおすすめ貼り紙に惹かれ(笑)
山芋と卵と牛肉が入った肉玉とろろ(580円税抜)をチョイス。
野菜をとサラダ(120円税抜)とサイドメニューのポテサラ入りチク天(130円税抜)と鶏天(130円税抜)にも手が出てしまい、表記はうどん屋に珍しく税抜なので結局、税込だと1000円オーバー(爆)
サイドメニューでは平べったい鶏天が一番味わい深かったかな?
メインの肉玉とろろのトッピングの相性はいいのだけど、如何せんぶっかけスタイルなので麺がしっかりしていないと美味しく感じられないんだよなぁ・・・
うどん麺が細く柔らかい個人的には好みの対極にあるデキで残念です。
そこが克服されれば悪くはないので302番目のうどんシリーズには入れようと思います。
【2020年7月14日 ファイル299のながやまうどんがあった瓦町FLAG10Fに移転OPEN】
帰りは二駅の距離の高松駅まで歩いて、またJR高徳線で帰宅しました。
そういえば駅前で何だか演説をやってましたが、春闘かな?
まあ、こんな所で本日の地元スポット巡りも終わりとします。
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