今日は草野球の練習試合に8番ファーストで出場し、5回からはレフトを守りました。では、回ってきた打席を振り返ってみます。
100〜110km/hぐらいのストレートと70〜80km/hぐらいのスローボールを投げてくる制球の良い右上手投手が相手。
【1打席目】
初球で死球。
【2打席目】
追い込まれた後、やや内角のスローボールを呼び込み過ぎて打ち損じ、二飛。
【3打席目】
投手が変わったものの、まだ肩ができていなかったのかほとんどボール球で四球。
【4打席目】
この打席では100km/hぐらいのストレートのみを投げてくる制球そこそこの右上手投手が相手。
追い込まれた後、やや内角のストレートに詰まったものの、センターの守備が深かったのが幸いしてセンター前ヒット。ランナーが3塁にいたので打点1付き。
というわけで、この試合はヒットを1本。試合自体も打線がよく繋がり、大勝でした。それにしても、ヒットが1本出たものの、あまり喜べるようなものじゃないですね。ボール球に手を出したくない気持ちが強くて見過ぎてしまうのか、どうも打つポイントが捕手寄りになり過ぎてしまうようです。今期はここまで5試合していますが、一度も自分のポイントで良い当たりを飛ばしていません。凡退してもいいから、カウントによってはもっと大胆に振りにいってもいいのかもしれませんね。
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