東京・神田Ｂ級グルメ、博多ラーメン「博多風龍」神田西口店再訪（2/1）

[5259]
２月１日金曜日は所用があって東京へ行った。

所用が済んだら八王子の実家に帰省するか迷ったが、飲み会もあり２次会で夜中まで飲んで終電を逃す恐れがあるし、終電には間に合っても終電だと実家にたどり着くのは深夜の２時になってしまうので少々しんどい。

そこで、安く泊まれる宿があれば実家へ行くのは翌日にして都心部で泊まっちゃおうと考え、宿泊予約サイトを検索したら神田で2500円で泊まれるカプセルホテルがあったので予約した。

結果的には大人数が入れる店が銀座で見つからず、２次会は喫茶店でアルコール類を飲むだけだったので22時台には終わり余裕で八王子へ行ける時間だったが、宿を予約してしまったので神田に泊まった。

２次会で大して飲めず、神田に着いてから寝酒を飲み直しすっかり酔っ払ったところで、神田駅の西口前に博多ラーメンの店「博多風龍」神田店がある。
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1967013233&owner_id=18367645

別に腹など減っていないが、かつて東京勤務していた頃、新橋で飲んだシメによく博多ラーメンを食べていたこともあり、今回も酔っ払ったところで宿のすぐ近くに博多ラーメン屋があって、シメに食べずにはいられない気分でもあり、ついつい寄ってしまった。

店の外にある券売機で普通の「とんこつラーメン（650円）」の食券を買い、店内に入ってカウンターに座り、麺の茹で加減は「バリカタ」とオーダー。

まずはゴマと紅生姜を入れて食べる。

酔った勢いでシメに食べるバリカタでモサモサした濃厚な博多ラーメン、これが旨いんだな。

この後もう１軒行くつもりはないから、途中からにんにくも入れちゃえ。

九州ラーメンの場合は、１玉食べ終えるまでスープは１口も飲まず麺だけ食べてしまう。

ここで替玉を頼むが、「博多風龍」では麺の茹で加減は「ハリガネ」や「粉落とし」はやってくれないので替玉も「バリカタ」で頼み、麺が配膳されるまでの間にゴマと紅生姜のほか、今度は高菜漬とにんにくも入れて待機。

ぼとなく「バリカタ」の替玉も茹で上がる。

替玉を丼に投入。

そしてよくかきまぜる。

ちょっとぬるくなってきだが、替玉も旨い。

替玉も食べ終えた。

「博多風龍」では替玉２玉まで無料だが、そこまで腹が減っていないし、スープも冷めてしまったので１玉だけ替玉すればもう十分だ。

無料サービスのゴマや紅生姜、高菜漬などが残ったスープを残すのも悪いし、あとは残ったスープをいただく。

そしてやっぱり全つゆで完食。

酒も飲んできた後だし、カロリーと塩分摂り過ぎで確実にカラダには悪いが、これがシビれるんだよな。

やっちまったぜ。