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2019年02月18日18:10

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ファンミーティング終了

新しい地図のファンミーティング、終わりました。
アリーナ席は非常に見やすかったです(笑)。
というか、あの会場、上からでも見やすいし、規模的にも非常にいい会場だと思う。


歌からスタート。ダンサーもついて、雰囲気は中居、木村が不在なだけでSMAPコンサートさながら。
考えてみれば私がコンサートに行き始めた頃からもうすでにドームで彼らはやっていたので、1万人規模で彼らを目にするのは初めてでした。


雰囲気があまりに懐かしくて、最初のMCが始まるまでの数曲の間、ずっと涙ぐみながら見てました。そして、ゾクゾクした。ここ数年SHOCKでしか感じなかったゾクゾクを彼らに感じてしまった。
「これで、最後かな?」という思いは、「もう少しみたいな」に変わりました。
でも、個人の舞台に行ったり、そこまでの資金と気持ちはちょっとないかな・・。



私が行った公演は追加公演だったのですが、昨日までチケット販売しており・・。
平日昼間だしな、と思っていたら慎吾ちゃんから「調子に乗って追加公演決めたら、昨日まで空席がありました」と言及が。でも、お知らせ拡散して、無事満員御礼となった、と。
「空席あったら、テンション落ちちゃうしね」とどこかの沢田研二みたいな発言する吾郎ちゃん(笑)。


歌はもちろん昔のは歌えないし、再出発してからの歌だけでしたが、映画の中での歌やCMソングなど、意外と曲数ありまきた。
応援グッズは過去のものも含めて持ち込み不可。配布されたサイリウムのみ、ということで、変にSMAPを持ち込むファンもいなかったし、非常に治安のいい現場でした。


ファンミーティングということで、ファンを巻き込んでのゲームコーナー。
今回は借り物競争。
お題のものをファンから借りる。

彼らがアリーナに降りてきても、殺到するでもなく、立ち上がって身を乗り出して見ようとするくらい。
選ばれた人がステージ上で彼らにハグされようが、トークの間、ずっと肩を抱かれてようが、ブーイングの1つも上がらず、拍手する。
SMAPの時のラッキーさん(1曲ステージにあがれる)で慣れてるとはいえ、非常に温かな空間で、ああこれこれ、と。
女性ダンサー付けることがそもそもジャニーズではハードル高いし、ファンと触れ合うといっても握手やハイタッチレベルで、なかなかここまではない。V6くらい?
きっと嵐がこれをやったら、ファン卒倒だと思う。


公演も終盤に入り、係員が通路に柵を張り始めたので、規制退場用の準備かと思いきや、銀テープ用の規制でした(笑)。
客が殺到してかっぱらわれるのを避けるためだったみたい。
通路に落ちたものは係員がかき集め、ブロックに配布。でも、最前列と端と人にしか手渡してくれないので、私のところには来ず。
個人的には落ちてくれば取るけど、奪いに行くタイプでない私は大人しく見てたのですが、公演が終わった瞬間、前列の人がこちらを向き「1ブロックでよかったら」と金テープをサクサク切り分け(笑)。
すると、その横の人が「私、銀のやつあげる」と。なんか知らないけど、金銀両方揃いました。
V6とかはみんなに平等に行くようにファンが回すと聞いてますが、基本「自分が取れればいい。」スタイルで通路に落ちた固まりを抱え込むのが若手グループのファン。なので、切ってでもシェアするというSMAPスタイルにちょっとびっくりしたし、ありがたく頂きました。
おひとり様席とかいらん!まわりと急に仲良くなんかできん!と悪態ついてごめんなさいと少し反省(笑)。


最後の曲を前にして、剛君が側転を披露し、股間が破けるというハプニングが(笑)。
何年ぶりの側転で破けるって・・。というか、もうバク転はできないか・・。
破け具合を見せるためにステージに寝転び大股を広げる剛君。
覗き込んだ吾郎ちゃんからは「パンツもスーツに合わせてチェックにしといたら」と言われ、慎吾ちゃんは「ち○ち○見えてる(笑)」と。ステージ上ではっきりと(笑)。
で、上着を腰に巻き、最後の曲を披露。
慎吾ちゃんは「破れたってことは拡散禁止ね」と客いじり(笑)。
最後には「拡散してもいいけど、歌ってる間は笑わないで」と言いつつ、自分で替え歌して笑ったり、これが生ってやつだなというやりとり。。


終演後はメンバーがお見送り。私のいたアリーナは剛君でした。
SMAP20周年の東京ドーム、その時のお見送りも剛君だった私。
あの時はまさか数年後こんなことになるなんて思ってもなかった。
また同じシチュエーションで、彼に見送られる、でももうSMAPではない。なんか感慨深かったです。



お土産はキーホルダーとチーズケーキ。
新しい「地図」にかけてチーズケーキ。
ファンミーティングのお土産として、企画したものだけど、明日からファミリーマートで販売もされるそう。



久しぶりに生で見た3人は生き生きとしていて、色んな媒体で「解散してからの方がよい」と表されてるのが納得いく感じ。
でもステージに立っている所作や輝きはあの頃を想起させるものでもあり、なんだろうか、懐かしさと、新たな輝きと。
1人でステージに立っていても、その存在感は圧倒的。同じ会場でHey! Say! JUMPを見た私としては、ああ、こんなに違うんだなと3人の存在感を再認識。

写真とっていい時間が1分間だけあったのですが、アリーナとはいってもスマホで写真撮る距離としては遠く、しかもスポットライト浴びてるから、ピントが合わない。それでもぼやけてても、誰が誰だかたぶんファンじゃない人にもわかると思う。それが、SMAPがいかに世の中に浸透してきたか、っていうことなんだと思う。


さて、もう少し彼らを見続けたいと思います。


https://photos.app.goo.gl/obEoAfcLy7gHQDRY8

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