最期の時まで

偶には暗い暗〜い話。

外交やら消費税も大変な問題ですが、今の日本で高齢化以上に深刻な問題は無いと思っています。

こんな記事が有りました。
https://www.mag2.com/p/money/629915?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000204_thu&utm_campaign=mag_9999_0131&l=rkb154bc63
なんだか身につまされるような話ですが…

蓄えが充分と言うには程遠い私ですから、働き続けるのも仕方無いと個人的には思っていますが、そんな先まで職が有るのかが気になります。

それはそれとして、何らかの仕事をし続けていれば、私のような独り者には大きなメリットも有ります。

いつかはお迎えが必ずやって来る訳ですが、それが山で遭難や(これは有り得る)何らかの事故ならともかく、病気によるのであれば、発見が遅れて孤独死となる可能性が高い訳です。

私が良く読む森村誠一氏の小説にもよく有るシーンですが、気付かれないまま腐乱した状態で発見されるという…

事後の事は本人にはもちろんわかりませんが、近所や後処理する方に多大な迷惑をかけてしまうのは必至。
まして冷暖房使わない派ですから、夏場はそれがけっこう早くやって来るのでは…

何らかの仕事をしていれば、連絡無いまま出社しない状態となりますから、早期に発見される可能性が高まります。

全く迷惑をかけないというのは無理としても、それが少ない方が良いに決まっています。

もちろん、悠々自適に過ごす事が出きればそれに越した事は有りませんが…

そうそう、以前法事か何かで実家に行った際、兄夫婦がよく当たる占いで家族(私含む)を占ったそうですが、その流れから兄が｢お前のカメラや自転車とかどうしたら良いんだ？｣

占いは全く信用しない私ですが、お迎えはどうやら兄より私が先という事でしょうか(^^;)))

暗い話でした〜ヽ(￣▽￣)ノ

さてさて
もうすぐ津田沼に大阪王将が出来るよう！
王将より大阪王将の方が好きです。
楽しみ楽しみ(^_^)v