スマホが机からコロッと落ちた。これまでも何度か落としたことあるが今回は打ちどころが悪かっのだろうか、画面を表示しようとしても画面が真っ暗。いくらやっても動作する気配がない。
「災害(災難)は忘れたころにやってくる」ではないが、スマホが壊れることなど考えてもいなかったので大慌て。契約している通信会社のサイトを開いてみるが、儲けになる新規契約や機種変更の案内ばかりで契約者のトラブルについての案内がなかなか見つからない。ネットで調べてやっと場所を探し当てる。
端末保障をしていたので修理は原則無料、修理の期間中代替機も借りられる、と至れり尽くせりのはずだ。修理センターに電話すると代替機が届くのは1週間くらいかかる可能性があるとのこと(実際6日目に届いた)。
代替品が届いた翌日電話があり、送ったスマホは修理不能なため有償(初回4千円)で新しい機種と交換できるというが交換できるのはエントリーモデルの安い機種だけ。中国製と台湾製のどちらかというので台湾製にする。
電話があったのですぐに品物が到着するかと思っていたら届いたのが5日後。
端末保障として毎月500円支払っていた。計算してみると購入してから2年少し経つので14千円くらい積み立てたことになる。それに交換日4千円に送料等を加算するとほぼ交換機と同じくらいの金額になる。2回目からは交換費用も高くなるようなので端末保障は止めることにした。
因みに代替機が届くまでの6日間不便になると心配したが、この時期は連絡する用件が比較的少なく大して困ることはなかった。
これも心配だった電話帳もグーグルのアカウントを再登録したところ電話帳が復旧した。ただどういうわけか完全に復活せず、携帯電話の番号が欠落していたり、人の名前がなくなっている場合もあった。欠落した原因はよく分からないが、電話番号を登録したときグーグルの提供するアプリを使っていない場合のように思える。
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