ハハの右太股の痛みであるが、ひとつ思いあたるふしがある。
かれこれ10年ほど前、ハハは背骨の下の方で圧迫骨折を起こし、骨折自体の痛みはなかったが、圧迫骨折によってかしいだ骨が、体の側面に向かって延びているぶっとい神経管に当たっていたことがあった。
普段はあまり痛みを口にしないハハが「痛い痛い!」と叫ぶように言うので「なにがおこったのか」とビックリするくらい。
痛がり方が普通ではないので近くの大きな病院に行ったら、冒頭のような診断をされて「手術ですね」とアッサリ言われた。
アッサリ言う割には、執刀医のスケジュールの関係で「手術は3ヶ月先」と鬼のような宣告をされてショボショボと家に帰り、その後なかなかに大変な数ヵ月を過ごしたのだが、その時の痛がり方に似てる(長い説明・・・)。
今はあのときほど「痛くないときがない!」という感じではない。
骨が当たってたんだから何らかの損傷はあって、それが「古傷がうずく」みたいに痛むんじゃなかろうか?
あくまでも想像だけど。
神経って損傷したら治らんのかな。
クーちゃんに噛まれてピリピリしてるワタシのバカバカ親指もずっとピリピリしてるしな。。。
すり傷みたいな訳にはいかないんやろな。
病院に行くのは来週になってしもたけど、お医者さんて自分のことと違うからサラッと「そうだよ」とかいいそう (´・ω・`)。
もし、ワタシの想像が当たってたら・・・あのうるさいのを毎日聞くのはイヤーーーー (T-T)
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