安倍の浅知恵が韓国の反日を大炎上させた（１）

諺に「靴で踏んだ人は忘れても、踏まれた人は一生忘れない」日本と韓国（朝鮮半島）も
この関係に有ることは、残念ながら歴史が証明している。
しかも今年の３月１日は韓国が日本からの独立を目指した、1919年3月1日の三・一独立運動を記念する日で、百周年にあたる。
北朝鮮との和解で統一国家という、民族の悲願達成を目指す文在寅政権は、踏みつけられた屈辱を跳ね返すべく、国民の反日で政権の維持を図っている。だから執拗なまでの慰安婦問題、徴用工訴訟、竹島占拠と、国際的には異常行為を繰り広げて、国威の発揚に智恵の足らない安倍政権を煽っている。
そこへこのレーザー照射事件だ、防衛庁は韓国海軍の危険行為を正すに留める、抗議で終わらせようとしていた。
それが、日頃の韓国の反日行為に業を煮やしていた安倍首相は愚かにも、自衛隊の制止を跳ね除けて、ビデオを公表させた。反日対策で用意周到の韓国はど頭から大逆襲に出て、６か国語の翻訳文を編集し、慰安婦作戦同様、事の真偽よりも、日本のイメージダウンを狙う常套作戦を展開して、安倍の感情的命令が両国の齟齬の源と宣伝している。安倍のおかげで対応策が準備不足の自衛隊は、白黒決着をつけるレーザーの分析データーが安全保障上、公開出来ない等と泣きを入れ、益々韓国を増長させている。