ワシにぴったりのボランティア・・・

ワシよ〜
今日はボランティアで町の
作業所タンポポに行く日で、行ってきたんじゃ
毎月一回行っていて
毎回３名ずつ診ているんじゃ〜

今日は今年最初の回だったけど
ちょうど今回で７年間やり続けたことになるのサ〜
もちろん一回も休んだことはないサ〜
次回から８年目に突入するのサ〜

自負になるかもしれんけど
ワシがこのようなボランティアを始めたせいで
もっとも重度なひとたちの
痛みが良くなり・・
姿勢が良くなり・・
可動域も増大して・・
ＡＤＬまで良くなって
維持されておるんじゃよ〜

最低年に２回は順番が回ってくるので
その２回が重要なのサ〜

タンポポには湯河原町の　
知的・精神・身体・発達の様々な障碍のある方々が
学生からお年寄りまで様々な年齢層で集まってくるので
そこに出入りしていると
色々な知り合いが出来てくるのである・・

スタッフとも顔見知りになれるし・・

障碍者に関する様々な情報もリアルに入ってくるし

ワシにとっては意義深いのであるサ〜

島原温泉病院に入院して４年近く療養生活をしていて
１〜３年生までお隣の養護学校に通っていたワシとしては
まるで古巣に帰っている感じがするのであるサ〜

身体を直接触って
身体機能や能力を直接向上させちゃっているのだから
整形外科医が来るよりはるかに有用で在るのサ〜

ワシはここの利用者さんに触れても
スタッフさんに触れても　まったくもって違和感がないのである・・
だってワシがそこの世界の出身者であるからよ〜

だからワシはこのボランティアは
ワシにとってぴったりのボランティアだと
とても大切に思っているのサ〜

ライフワークとしてず〜っと続けていきたいと思っているのサ〜