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2019年01月05日11:04

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もし仮に、今回の事が憲法9条が自民党案で改正された後の話だったら、どうなっていたのだろうか。

日本の排他的経済水域(日本の領海内)で、他国の軍艦が自国の航空機に対して、レーダー照射(照準を合わせてミサイル等を発射する準備)を行ったわけです。
これは、完全な軍事行動であり、日本は、韓国から極端な話し、戦争を吹っ掛けられたのと同じ事なんですよね。

だから、韓国は必死で言い訳をしているわけで、本来であれば、謝罪で済む話ではない事を自覚しているわけですよ。
下手に謝罪すると、何故を追及され、日本の航空機だからやりましたなんて、日本と韓国の間では仮に通用したとしても、国際社会じゃ通りませんからね。

米国では、弾が入っているいないに関わらず、銃口を向けられたら撃ち返しても正当防衛ですからね。
今回のケースで、日本が自国機を守るため、何らかの武器を韓国の船に打ち込んでも非難される話ではないわけですよ。

今回の件は、韓国の軍による、日本への挑発行為にほかならず、これが韓国政府の意向ではないとするならば、韓国の軍は、韓国政府の意向を汲まず、独自の判断で行動している事になってしまいます。
もし、そういう方向で話が流れたとするならば、韓国は国際社会では完全に摘みでしょ。
政府の意向に従わない軍を持っている国ですからね。
ある意味、北朝鮮よりも遥かに危険な国になってしまいます。




■「主観的で一方的」=韓国反論動画にあぜん−防衛省
(時事通信社 - 01月04日 19:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5444605

 海上自衛隊のP1哨戒機に韓国駆逐艦が火器管制レーダーを照射した問題で、韓国国防省が公開した反論動画に対し、防衛省幹部らは4日「主観的で一方的だ」とあぜんとした表情を浮かべた。

 「信じられない主張だ」。海自幹部は「BGMであおっているだけで、中身がない」ときっぱり。雑音で聞き取れなかったという海自からの無線の呼び掛けについては、「艦番号は聞こえている。それに反応しないなんてあり得ない」と首をかしげた。

 別の幹部は「低空飛行を脅威に感じたというだけで、客観的なものの提示はない。主観の問題でいつまでも平行線だろう。韓国の主張する高度150メートル、距離500メートルだとしても、一般的には脅威ではない」と話した。さらに「それなら、なぜ無線で連絡してこなかったのかも分からない」といぶかしむ。 
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