1786・多肉植物の転居

毎年末には東京に住む三男一家が帰省してきます。
夫婦ふたりならどうってことないのですが
もれなく7歳5歳3歳の孫がついてきます。
三人そろってはしゃぎまわります。

それを迎え撃つのが、
同居する長男と地元に住む次男の孫です。
長男の孫はもう中学生なので、みそっかすとはつるみませんが
次男の孫は7歳で次男の自宅では「小皇帝」扱いなので
3人とつるんで、さわぎまわります。

そこで毎年毎回被害を受けるのが、居間に置いてある植物たちです。
いちどベランダに出したことがあるのですが
うっかり寒波にあててしまい、困ったことになりました。

なのでそれからは避難場所を求めて、難民キャンプとなります。
ことしは前回(お盆)と同じ､TVと壁の隙間に昨晩転居しました。
わずか4日間の転居なのですが、数が多いので手間がタイヘンです。

来年には次男の子が増えます。
四男の結婚は遅くなりましたが嫁はまだ若いので
多分ゼロではないでしょう。
難民キャンプは当分解消しません。