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2018年12月27日00:31

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「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」展

渋谷駅のハチ公前から、ハチ公バスに乗って、渋谷区立松濤美術館へ。松濤美術館へ行く、丘を超えてコースのバスは、1時間に3本出ているが、ミニバスなので、すぐに満員になってしまうのが、難。全線100円ポッキリ。渋谷駅西口の次の停留所が東急本店前で、その次が松濤美術館入り口。これなら、駅から歩いても、15分ほどの距離で、意外に近い。でも、まぁ、歩くのはイヤですが・・。
松濤美術館は、結構、古い建物で、1階が受付とホール、2階と地下1階が展示室になっている。入場料は500円と、安い。カフェや、売店はない。
「終わりのむこうへ:廃墟の美術史」は、17世紀から18世紀にかけての廃墟をモチーフにした欧州の絵画を導入部に、シュルレアリズムの画家たちの描いた廃墟、そして、日本の廃墟画から、現代のアーティストの描く「未来の廃墟」という流れで、廃墟画の変遷が一目でわかる構成になっている。シュルレアリズムの画家たちのコーナーでは、私の大好きなポール・デルヴォーを中心に、マグリットやキリコの作品が並び、嬉しくなる。
「未来の廃墟」では、廃墟になった渋谷の街並みや国会議事堂等をリアルな銅版画で描いた元田久治や、ブラジル出身で、今はニューヨークを拠点に活動する大岩オスカール、元田とはまた違った、幻想的なアクリル画の野又穫等の作品が、文字通り、圧巻だ。
売店はないが、図録は制作されていて、受付の窓口で、買うことが出来た。
館内にカフェがないので、5分ほど歩いて、bunkamuraまで行き、1階のカフェで休憩。その後、隣の東急本店内の、丸善ジュンク堂へ寄ってから、帰宅。「廃墟の美術史」展の会期は、来年の1月31日まで。
会場で、西村FELIZさんにそっくりの人がいたので、思わず、声をかけてしまうところだった。私を見ても、まったくの無反応だったので、別人と気づく。しっかし、世の中、よく似た人はいるもので、私がいつも行く、駅前のドトールには、ウチの娘にそっくりな女性が、よくいるのだ。こちらは声をかけてしまってから、「えっ」という顔をされ、別人と気づいた。この店には、当の娘も、時々、寄るので、はちあわせしたら、きっと、びっくりするだろう。全然、関係のない話で、スイマセン。



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