この前の日曜日に第九の演奏会が終わってひと段落しているところ。
演奏会そのものは結構うまくいったと思うが、空席が300席もあった。
切符欲しかった人は沢山いたのに、オケに振り分けられたのは220枚だけで、売れ残ったチケットが勿体ない、と感じる始末。
主催が「コープ神戸」だから、文句を言うこともできないのが現状ではある。
その演奏会にエキストラで載っていただいた方の縁で、来年の10月27日に古巣「びわこフィル」のコンサートにエキストラ出演することになった。
ベルリオーズの幻想交響曲・ベートーベンの第八交響曲などの演目で、やりがいのありそうな演奏会ではあるが、、、、
ちょっと問題なのが練習場所の遠さ。
明日は大津まで行く。
阪急で河原町まで行って京阪線に乗り換え、とか思っていたのだけど、京津線はずいぶん前に京都市地下鉄と直通になってしまっていて、安く行くことができなくなっているようだ。一方JRで芦屋から大津までは1300円以上の設定で、往復するとかなりの金額、お財布には大分つらいのは本音である。
そこで、明日は阪急東向日乗り換え、というマニアックな方法で行ってみようと思う。これだと大津まで片道790円。ただ、時間は3時間近く掛かりそう。まあちょっとした「旅」である。
たまには列車に揺られてのんびり移動も悪くない。
引用の記事
満月に流星群って? それ言っても仕方のない記事。
流星群に満月がぶつかるのは不運でしかない。「満月と流星群を楽しむ」って、コンセプトが間違っている。月が好きな人なら、満月は楽しめるのだろうけどね。気象協会の書いた記事だから仕方ないか。
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■今年最後の満月 こぐま座流星群もピーク
(日本気象協会 - 12月22日 17:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5430604
23日(日)は今年最後の満月。そんな中、今年最後の流星群となる「こぐま座流星群」が極大を迎えます。今年最後の満月と流星群を楽しんでみては。
●23日 今年最後の満月です
夜空に煌々と輝く月。23日に今年最後の満月を迎えます。クリスマスイルミネーションとともに今年最後の満月に思いを馳せるのも良いかもしれません。
●23日朝6時 こぐま座流星群が極大に
今年最後の満月を迎える中、同じく23日(日)午前6時には「こぐま座流星群」が極大を迎えます。こぐま座流星群は、北極星を含む「こぐま座」付近に放射点をもつ流星群で、今年最後の流星群となります。つい先日のふたご座流星群ほどの規模はなく、見られるのは「1時間に数個」。しかも今回は満月の月明かりもあるため条件としては不利ですが、一晩中北の空で見ることができます。明け方には北の空のかなり高い位置まで昇り見やすくなります。またゆっくりと流れる流星もあるため、わずかながらチャンスもありそうです。流星群の観測をする際は、できるだけ満月を視野に入れず、街灯やイルミネーションなどの明かりが少ない場所を選ぶと良いでしょう。
●夜空がきれいに見える所は
22日(土)の夜から23日(日)の明け方にかけて、星空がきれいに見えそうなのは四国や沖縄が中心ですが、北海道の太平洋側、東北、北陸、近畿なども日付がかわる頃には次第に雲が少なくなりますので、満月もしくは流星群を見つけるチャンスです。ただ、夜間はグッと冷え込みます。23日朝の最低気温は22日の朝よりも低くなる所が多いでしょう。年末に向けて思わぬ所で体調を崩さないように、寒さ対策をしっかりして観察を楽しんでください。
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