♪河内長野から 紀見トンネルを 貫ければそこは うちらの故郷
東家 市脇 向副 御幸辻 学文路 岸上
国城山 玉川も綺麗です橋本市
どんな町か?と聞かれても 一言だけじゃ語れない
住んでみたなら解ります そうじょ橋本 粋な町
( ↑「ウインズ平阪」の「そうじょ橋本」の1番の歌詞)
南海電車の高野線の路線図を見ると
この「そうじょ橋本」の歌詞がぴったりくる。
特急こうや号ではなく、急行に乗車。
「まことちゃん」が待っている橋本駅に到着。
橋本に来たのは
「Joshinのオッサン」こと「ウインズ平阪」のライブなのです。
駅前のバス停には
♪奈良の五条から 真土峠を 越えればそこは うちらの故郷
神野々 橋谷 恋野 下兵庫 山田に清水
隅田町も高野口も覚えてよ橋本市
( ↑ 「ウインズ平阪」の「そうじょ橋本」の2番)
♪和歌山県の東玄関 世界遺産のこうやの麓
紀美ヶ丘 小峰台 柿の木坂 三石台 城山台に
さつき台 あやの台 新しい町もある
( ↑ 同曲の3番)
おおっ、歌詞にある町の名前がズラズラってあるぞ!
そして世界遺産の「黒河道」の案内も
翌日から高野山ケーブルカーが更新工事で運休となるため、鉄道代行バスの待合所もある。
会場までは南海りんかんバスではなく、歩いていく。
橋本市役所。ここは「東家」。「そうじょ橋本」の歌詞にも出ている。
橋本市は、水泳の金メダリスト「前畑秀子」の出身地だ。
ここが会場の橋本市民会館。
当日券も少しあった🤭
ライブなので、場内は撮影禁止ですが、このウインズ平阪ライブには、「写真撮影タイム」というのがあって、この時だけは写真を撮ってよいというサービス!!
トークが面白い🤣
「ウインズ平阪さん」は、和歌山県では「紀州のモーツァルト」、大阪府では「Joshinの人」と呼ばれている。
キダタローと円広志と嘉門達夫を足して3で割ったようなキャラクター、というべきか。
2018年11月に還暦を迎えて、
2019年4月に出すアルバムは「還暦」!
紀北(和歌山県北部)の古豪
高野山ケーブルカーは、この「高野口のオッサン」のライブ当日に引退
和歌山線からは105系と117系も2020年までに引退(117系はどこかで使うかもしれない)
高野線のレジェンド、6000系の引退も近づいている。
そして「ウインズ平阪」のポスターにも「ボーカル募集」と書いており、「モーツァルト」がついに「プレーイングマネージャー」から下りて、作詞作曲やスタッフ稼業を主にしていきたい、という。
「紀州のレジェンド」の引退は寂しいものだが、地元の中学校の校歌や
和歌山県のローカルソング
そして、かの有名な「ジョッジョッジョッJoshin」
耳に残る歌は、これからも歌い継がれていく。
そして、「コッコッコッ高野口のオッサン」こと「ウインズ平阪」のライブのあとは、橋本駅から「コッコッコッ高野山ケーブルカー」を目指した。
続く。
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