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2018年12月01日23:56

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ボタン鍋が食べたい。

 今日は第九の二回目の合唱合わせだった。
 合唱団は夏から半年間練習してきたらしい。いや私たちだって、それだけ贅沢に時間を使えるならそうやって練習を重ねたいと思う。
 現実には年に二回の定期演奏会は、オケだけでなく個人の技量の向上や実力の維持には必要なものだし、第九があるから、そっちばかり、というような対応は簡単にはできない。なかなか痛しかゆしである。
 本番まで残り二週間。鋭意練習を重ねるしかない。

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 三重県の湯の山温泉に行ったときに食べたボタン鍋がとても美味しかった。
 イノシシはそもそも食用に生産しているものでもないので、食べたいと思ってもいつでも食べられるものでもなく、また取り扱っている店でも肉が入荷していなければやはり食べられない。豚肉や牛肉と比べても食材としては料理が容易でなく、同じように料理しては美味しくない、という点で鯨なんかとも共通する点はある。毎日のおかずになる、というより本当にたまに違った食感の珍しい料理を食べる、というのが現代の日本での位置づけだろうと思う。

 ただ、専門のお店で料理されたものは美味しく食べられる、という意味で、狩猟・
解体・流通をスムーズにできるなら、獣害の被害も減らせる。イノシシの肉も美味しく食べられる、ということを知ってもらうこういうイベントは大事にしてほしい。また、実際に猪肉料理を提供している店舗や旅館などの情報をもっと流す必要性もあるように感じる。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5400429

 香川県東かがわ市の農産物直売所「五名(ごみょう)ふるさとの家」で2日午前10時〜午後2時、獣害対策で捕獲されたイノシシを食べるイベントが開かれる。

 農作物を荒らすためイノシシは駆除されており、「無駄なく命をいただこう」と開催。丸焼きの他、肉を使ったカレーライスやカレーうどん、バーガーにソーセージとイノシシ尽くしとなる。

 毎年の恒例行事だが、来年のえとは亥(い)。年も押し迫り、市担当者は「しっかり食べて師走を猪突(ちょとつ)猛進で駆け抜けて」とPR。【小川和久】
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