暮も押し迫ってお忙しい頃ではありますが、12月29日(土)昼ころから我が家で忘年会を開くことにしました。
会費は500円です。
お酒、飲み物はそれぞれお持ち込みください。
当日飛び入り参加も歓迎ですが、できれば連絡をお願いします。
今日は昭男の一周忌だ。
もう骨も函館の実家の墓に入ってしまったし、出来ることは時々思い出して手を合わすくらいだ。
しかし人間ってのは生きてるのが不思議なくらい、もろいものだなあ。
心臓が止まること無く何十年も動き続けているってことだけで奇跡の様に思える。
昨日はジョイフルAKに行っていつものようにペットショップの鳥を見て、ペットのお葬式道具を置いているコーナーに行きお鈴を買う。
純子はずっと100円ショップで探していたが無く、4000円位かかったが、ぴぴの為だから仕方ないと買う。
ぴぴの体だったらもっと小さいもので良かったと思うが、そんなままごとみたいな代物は売って無かった。
我が家には仏壇が2つある。
妹夫婦と菅沼家の仏壇だ。
ぴぴの仏壇には毎日線香をあげて水も換えているのだが、人間たちの仏壇は命日とお盆くらいしか扉を開けない。
ぴぴのことは「あんなことがあった こんなこともあった」と思い出すが、人間たちの事は記憶が遠くなっていて特に思い出すことも無い。
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