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2018年11月19日18:29

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ルーベンス展−バロックの誕生

国立西洋美術館で開催中の“ルーベンス展−バロックの誕生”に行きました。
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公式HP↓
http://www.tbs.co.jp/rubens2018/

王の画家にして画家の王ルーベンス。日本ではあまり人気のないバロック絵画の中で、ぶっちぎりで有名なバロック画家ルーベンス。フランダースの犬で有名だもんね。流石ルーベンス、夜間開館でも人は結構いましたよ。「グエルチーノ展は、GWですらガッラガラだったのにね!!」と嫌味の一つも言いたくなるくらい。

私は、バロック絵画は死ぬほど好きだが、スルバランやムリーリョに代表されるようなスペインバロックと、カラヴァッジョとそれに続くカラヴァジェスキ(グエルチーノやリベーラやマンフレーディ等)が好きなもので、あんまりルーベンスに興味はない。
行って、その理由が分かりました。明暗パッキリじゃないからだ、ルーベンスは。私は、闇の中から、ふっと灯るように光が差すバロック絵画が好きなんだな。
だから、ルーベンス展に行ったのに、特に好きな絵は、シモン・ヴーエの聖セバスティアヌスとセレネの絵と、グイド・レーニのヘラクレスの絵だった。
でも、それでも魅せてしまう力はあると思うし、迫力ならルーベンスだろうと思うし、ルーベンスの描いた聖セバスティアヌスの絵は良かったしね。

ペーテル・パウル・ルーベンス(1577〜1640)は、ワッフルでお馴染みベルギーの人…だと思ってたら、まずコレが違ってて、今回吃驚。生まれはドイツのジーゲンだそうな。当時、カトリックVSプロテスタントの宗教戦争があり、そのあおりを食って亡命したんだそうな。知らなかった。で、アントウェルペン(ベルギー)市民として活躍。外交官にまでなった。今回は初期イタリア滞在での影響に注目した美術展。
何でもルーベンスはラテン語学校に通い、貴族の小姓になったんだって。でも、結果絵描きになって、ハプスブルグ家のネーデルランド総督の宮廷画家となる。特権としてアントウェルペンに住む権利を与えられてたらしいよ(だから、工房アントウェルペンなのか)。ルーベンスはトビアス・フェルハーヒト、アダム・ファン・ノートル、オットー・ファン・フェーンに順次師事して画家になったそうな。

最初に、娘のクララを描いた絵が出てくる。5歳の娘を描いた絵。目鼻等顔はハッキリ描いているのに、服は背景に溶かし込むように描かれる。でも、クララは12歳で死亡してしまったそうな。

『幼児イエスと洗礼者聖ヨハネ』子羊を見せるヨハネ。子羊の頭を撫でるキリスト。金髪ホワホワなキリストは次男がモデルだそうな。背景はまだルネサンス風だよなぁ。この絵、可愛くて好きだった。

ティントレットっぽい肖像画が並んで笑っていたら、いつもは常設展にあるティントレットが描いた肖像画が並べてあって更に笑った。ティントレットに影響されたんだねぇ。ジュリオを描いた方は、まさにティントレット風。(私、ティントレット好きなの)

1600年5月9日からルーベンスはイタリアへ。古代や盛期ルネサンスの美術を観る。ヴェネツィアに最初に滞在。マントヴァ公ヴィンチェンツォ・ゴンザーガの宮廷画家へ。ヴェネツィア派の色彩、構図法に影響を受ける。でも、2回のローマ滞在の方が、ルーベンスにとっては重要らしい。古代彫刻の研究や、ミケランジェロ、同時代のカラヴァッジョの作品も学んだ。1628〜1630、マドリードとロンドンへ。ティツィアーノの作品を模写している(私、この模写、美術展で観てる。横のオジサンが「模写した奴の方が有名じゃん!」って言ってて笑った記憶)。カメオの模写等もしてる(カメオの展示もちょっとあるよ)

『«ラオコーン群像»の模写素描』ヴァチカンのヘレニズム期の彫刻のスケッチ。ミケランジェロ展でも観たな、ラオコーン。ルーベンスはこの彫刻に自身の芸術と相通ずるものを感じたそうな。この群像の姿勢や表情を自作に応用した。当たり前のコトを言います。デッサンうまっ!!筋肉描写上手いなぁ。陰影の取り方とかなぁ。

面白い展示もあった。ルーベンスが他の画家の絵に紙を継ぎ足し補筆して、仕上げた素描『賢明』。良く観ると、確かにL字に紙が接ぎたしてあって、女性(賢明の擬人化?)の足が描き足してある。元絵にも手を入れてるんだって。何でこんなコトしたの?完成させたかったの?プット―が出す鏡を見る賢明の擬人化の絵だと思うんだケド。

『毛皮を着た若い女性像』ティツィアーノの女性像の模写。裸に毛皮を纏っている。でも、元の絵より肉付きが良いらしく、二の腕はむっちり。ルーベンスといえば、ロリぽちゃだもんね。髪の毛の編み込み等は細かく描かれてないのに、毛皮の質感は細かかったり。元絵がそうだったのかも(と思うも、ルーベンスって髪の毛はあまり描きこまないよね?)。

工房作の『セネカの死』セネカはネロ帝に陰謀を疑われ自殺を強要され、お湯を入れた盥に入り手首を切り自殺を計っている。これ、セネカの顔だけルーベンスが描いたらしいのだが、そういえば、セネカの顔だけ皺がリアルで浮いてないか?(^_^;) 他の人物も下手じゃないケド、つるんとしてる印象なの。横に2Cの偽セネカ像のヘルメス柱の彫刻があり、ルーベンスは、こういう古代彫刻を参考に描いていたらしい。

宗教画とバロック。プロテスタントに対抗する為、絵を描かせるぞカトリック!分かりやすくリアルで信者の感情に訴えかけるもの!やたらドラマチックってやつね。これが大事。カラヴァッジョ等により新たな美術様式が作られる。
ルーベンスは、古代彫刻や盛期ルネサンスの理想的で逞しい身体像を男性聖人にし、気品あふれる婦人像を聖女に当てはめた。だから、キリストもムキムキマッチョだったりするよね?サンタ・マリア・イン・ヴァリチェッラ聖堂の祭壇画では古代彫刻の表情やポーズも応用した。

『天使に治療される聖セバスティアヌス』今回、これが、ルーベンスの絵では1番好きだった。今回じゃなければ、私ゃ、ルーベンスの絵、メデューサの頭部が1番好きなんだが。
木から下されたセバスティアヌス。左では天使が胸に刺さった矢を抜き、右下には、セバスティアヌスの足に結ばれた縄を解く天使がいる。他、心配そうにセバスティアヌスを覗きこむ天使の姿も。左には甲冑。イタリアではこの主題に天使が描かきこまれるコトは、ルーベンス以前には少なかったんだそうな。へぇ〜。革新をやったんだね。そういえば、イタリアルネサンスのセバスティアヌスの絵って、弓矢刺さってポーズとってるだけか。
この絵、エロティックで好きだったなぁ。まぁ、私がヌードで血が出てる絵が好きだからそう見えたのかも知れないが。

でもさ、その横にさ、シモン・ヴーエの『聖イレネに治療される聖セバスティアヌス』の絵があるじゃあ〜りませんか。そりゃ、私「いやぁ〜!ヴ―エだぁ!ヴーエの聖セバスティアヌスだぁ目がハート」ってなるじゃあ〜りませんか。こちらは13Cの“黄金伝説”に従ってるので、矢を抜き介抱してるのは聖イレネ達。ヴーエの絵の方が筆跡がなく均一でつるんとした印象なのね。ルーベンスの方はザックリ感がある。こちらのセバスティアヌスは天を見上げている。

余談。私は、カラヴァッジョがもし、聖セバスティアヌスを描いていたらどうなったか興味があります。エロさ大爆発になっちゃったかなぁ…。

『アベルの死』これ、好きだったんだけど。倒れるアベルとそれを見つめる犬。でもね、これ、最初ヨハネの斬首が描かれたんだって。頭部と犬が18Cに2度に渡り別の画家により描き足されてアベルになったそうな。それって、もう、ルーベンスの絵じゃないんじゃあ(^_^;)。元のヨハネ観たかったよねぇ。

『キリスト哀悼』石棺の上に乗せられたイエス。それを取り巻く人々。各々のポーズはイタリア美術っぽいと解説にあった。私は、特に右端の頬に手を当てる女性の妙に芝居っぽいポーズにイタリア美術を感じたが。石棺には不滅の魂を表す炎や罪の償いを表す牡羊等、暗示される物が描かれている。明暗はあれど、カラヴァッジョほどパッキリ明暗ではない。この絵、キャンバスの縁の周りを足して描いてるよね。5センチくらいグルーって。何で?描くサイズ間違えたの?

同じく『キリスト哀悼』こちらは十字架から降ろされたイエスの死体の絵。足が手前にぐにんと伸び、右足と左足に大胆に縮尺をかけている。広角レンズ的って言ったら良いのかな?周りはマリアや弟子たち。悲しむマリアはキリストの瞼に刺さった茨の棘を抜いている。赤いマントの美青年はヨハネかなぁ?ちょっと構図がカラヴァッジョっぽいかも。

『聖アンデレの殉教』デカイ!これがまず第一印象。X形の十字架から降ろされるのを拒否するアンデレ。右に馬に乗る赤いマントのローマ総督。画面左下で懇願している女性は、キリスト教に改宗した総督の嫁かなぁ。男たちは磔にしたのに説法を始めたアンデレを十字架から降ろそうと必死。アンデレは天を向き「私を磔のままに」と神に懇願してるように見える。絵がザクザクしてるんだよ。でも、このザクザク感で、迫力が増してるんだろうね。恰好良い絵だった。これは流石ルーベンスって思う。

神話の力。男性ヌードのファルネーゼのヘラクレスに魅了され、造形を研究したルーベンス。肉体を立方体にし、顔を牡牛やライオンと比較したり(これ、当時の観相学の本の展示もあった)、彫刻の持つ量感を保ちつつ生き生きした肌の色彩や身体の動きをいかに与えるかを探求したらしい。

ルーベンスはレーニの模写素描をしてるらしいんだが、そのグイド・レーニの『ヒュドラ殺害後休息するヘラクレス』の絵があった。私が好きなレーニの絵。まぁ、恰好良い。右に撲殺されたヒュドラ。中央に血の付いた棍棒を持ち横向きで頬杖をつくポーズで休むヘラクレス。そして、レーニの秘技、チンコ隠し!(笑)…と私は呼んでる、どう見ても股間で不自然に曲がる布(これ、レーニ良くやらない?以前、とある美術展のスライドトークで、学芸員さんにもツッコまれてた・笑)。別にチンコ描いても良かったんだとは思うんだケドね。

『ヘスペリデスの園のヘラクレス』フェルネーゼのヘラクレスを引用したヘスペリデスの園から黄金の林檎を持ち帰るヘラクレス。木になる林檎を見るヘラクレス。右下には足で踏まれた龍ラドンの姿。ヘラクレスは棍棒でもラドンを押さえてる。ラドンは林檎を守る龍なのだが、横のカップルが「ヘラクレス林檎泥棒じゃん!ラドン可哀想!」と言ってて笑ってしまった。同じ主題でスネイデルスとコラボったのもあった。

『「噂」に耳を傾けるデイアネイラ』前述のヘラクレスの絵と対の物。噂の擬人化がヘラクレスの妻デイアネイラにヘラクレスの浮気の噂を囁いている。噂の擬人化は老婆っぽい姿。妻は裸でルーベンスお得意の色白ロリぽちゃ巨乳。不安気な顔するデイアネイラ。背景はザクっとしててあまり描きこまれてない。

ルーベンスは「自分達の時代の人間は、古代人より劣った存在となってしまったため、古代のような芸術的創造を行えない。」と言っていたそうな。古代人より自分達の肉体も劣っている。だから、古代彫刻を学ぶ…と。但し、石と肉の質感の違いに十分注意とも言っていたらしい。いかにも石っぽい肉(肉体)は描いちゃダメってコトなんだろうね。

神話の力。ヴィーナスと女性ヌード。やはり古代彫刻に範をとる。晩年は古代彫刻の理想からは離れ、ふくよかさを強調したぽちゃ系女性になる。

で、ルーベンスの絵のモデルにもなった『棘を抜く少年』1Cもしくは16Cの模刻らしい。左足に刺さった棘を抜く少年の彫刻。左足を右足の腿の上に上げ、棘を見つめている。左手で足首を持ち、右手で棘を抜く。美しい像だった。そして、少年のチンコがちゃんと皮を被った包茎状態だったのに「芸が細かい!」と感動した(のは変かしら?)。

『スザンナと長老たち』中央に前述の棘を抜く少年ポーズを取るスザンナ。ルーベンスはローマのコンセルヴァトーリ宮のを参考にしたそうな。左足は彫刻より下がっている。裸のスザンナはお得意のロリぽちゃ段腹巨乳。困り顔のスザンナ。右に長老たち。1人は指を口にあて「内緒」のポーズ。長老は水浴中のスザンナの色香に惑って「内緒でやらせて!」って言ってるワケだ。当然スザンナは拒否。すると長老は「スザンナが浮気してるぞ!」と嘘の噂を流しスザンナはあわや死刑に。随分酷い話しだが、スザンナの無実は証明されるのでご安心を。横には同じ題材の絵がもう1枚。こっちは、逃げるスザンナが裸体に纏う布をムンズと掴む長老。スザンナ逃げてー!!こっちのスザンナもロリぽちゃ。

『バラの棘に傷つくヴィーナス』足に薔薇の棘が刺さり、その棘を抜くヴィーナス。ヴィーナスがどう見ても、太った近所のおばちゃんに見えるんだが(笑)。庶民顔と言うか。「痛え!」という顔のヴィーナス。このヴィーナスの血が薔薇の花びらを赤く染め、赤い薔薇が出来た。プット―の1人は、その瞬間を目撃し、赤い薔薇を指さす。

色彩とそれを画面に与える素早く熱狂的な筆使い、画面に描かれた様々な物が生き生きとしている、それがルーベンスの絵の普遍的美の秘密らしい。ルーベンスは細部を省略し、又、逆に対象を誇張して描いたりもしている。

『ヘラクレスとネメアの獅子』ライオンの首を絞めるヘラクレス。虎も踏んづけている。左下には髑髏もある。迫力のある構図。これにインスパイアされ、ベルニーニもランフランコも『獅子を引き裂くサムソン』を描く。ランフランコの方は、左足を大きく前に出し、ダンスしてるようにみ見えるが。

『パエトンの墜落』太陽神の父の戦車で天を駆けようとしたが、彼に馬を御す力はなく、戦車は暴走。ユピテルは仕方なく雷でパエトンを打ち殺す。「助けろよ、ユピテル!オマエ神様のボスだろ!」とツッコミたくなる話。パエトンは左下でのけぞり戦車から落下している。空から光。それに驚く馬たち。季節と時間の女神も身をよじり驚愕の表情。群衆の絵で、何処観て良いのか分からないぐっちゃり感。これ、ルーベンス良くやるよね。馬の描写が凄いんだ。他にも群衆の絵があった。

ルーベンスの工房からは、ヴァン・ダイクが出ている。速描きのルカ・ジョルダーノはルーベンスリスペクトだったらしい。ジョルダーノの『パトモス島の福音書記者聖ヨハネ』ようは、ヨハネの黙示録。下に羽ペンと本を持つヨハネ。その頭上には甲冑を着たミカエル。天使の軍勢もいる。中央右寄りに7つの頭と10の角の龍の姿。ミカエルはそれを攻撃している。右上には教会の象徴の聖母。私、ジョルダーノの絵が好きなのだが、ジョルダーノって、速描きだから、ザクザクした粗い筆致なのかと今まで思ってたケド、ルーベンスリスペクトだから、この筆致だったらしい。粗くして躍動感を出しているんだね。

寓意と寓意的説話。象徴を組合わせた寓意画。
『マルスとレア・シルヴィア』タペストリーの下絵の絵。大きいのと小さいのがあった。右にシルヴィア。左にシルヴィアに駆け寄る軍神マルス。マルスの左には甲冑を持つプットー。中央でクピドは得意顔。マルスはクピドの矢の力でシルヴィアに惚れてしまうのだ。これ、マルスがクピドをバカにしたか何かで、シルヴィアに惚れさせられちゃうんじゃなかったっけ?でも、2人の間には後に、ローマを建国したロムスとレムスの兄弟が誕生するから結果オーライ。右に燃える炎が描かれているのだが、これは2人の愛の象徴らしい。マルスの甲冑も右下のスフィンクス(かな?)の彫刻もそこそこ細かく描いてるよね。筆跡はあるケドさ。小さい方はザクザク感あり。

『ヴィーナス、マルスとキューピッド』軍神マルス。兜を脱ぎ、ヴィーナスの方を見つめデレデレ。愛による戦争の抑止の寓意画なんだそうな。ヴィーナスは乳を持ち、プットーにミルクをあげてるみたい。これは平和だから子育て出来るという意味でもあるそうな。でも、寝室に飾られるコトもあったそうで、セクシー絵画としての側面も持っていたと。

『ローマの慈愛(キモンとペロ)』ローマ市民のキモンは牢に繋がれ餓死寸前に。そこに娘ペロが来て自らの母乳を与え、その飢えを癒したという話が元。カラヴァッジョにもこのテーマの絵があった記憶。親孝行や慈愛が象徴されている。娘の乳を吸おうと口をおちょぼ口にするキモン。キモンは後ろ手に鎖でつながれている。娘は穏やかな顔だ。見た目、オッサンが若い娘の乳首にむしゃぶりつこうとしてる絵だから、ちょっと驚くけどね。

『エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち』ケクロプスの娘たちが大地の女神ガイアの子エリクトニオスを発見。中央下に蛇の尾を足に生やしたエリクトニオスがいる。娘たちは穏やかな顔で楽しそう。右上に乳房が沢山付いたガイアの彫刻の噴水もある。左の娘ヘルセを「おお〜」と感嘆の顔で見つめるプットー。これは、ヘルセとメルクリウスの恋をほのめかしているのだそうな。犬も描かれているが性愛の象徴かも。

版画もあったのだが、ルーベンスは版画も作り、商売も上手かった。助手や外部の画家(独立してるヨルダーンスみたいな画家)にも手伝わせ、大量の絵を捌いていたらしい。でも、版画の指示が細かくて、職人と軋轢を生んだりもしていたんだそうな。拘り強そうだもんね。

お土産はポストカード5枚。ヴーエもレーニもポストカードはなかった。でも、何故かヨルダーンスのはあったな(通常は常設展に飾ってあるやつね)。ルーベンスの聖セバスティアヌスのはあったケド、セバスティアヌスのグッズはなかったぁ〜!!何か作って欲しかったなぁ。

そして、折角スライドトークのある日に行ったのに、疲れてて半分くらい爆睡したのが心残り…。

1月20日までやっています。
ルーベンス好きな方、バロック絵画が好きな方、ロリぽちゃ美女好きも是非どうぞ。
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