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2018年11月11日07:55

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下院で負けてもトランプ時代に!対中国冷戦宣言が炸裂(1)

トランプは共産中国と国交を復活したキッシンジャーの命を受けて大統領に就任した。
中国の13億人の安価な労働力に目を付けて、グローバリゼーションの美名の元、自国の労働者を顧みず、軍産複合体やウォール街等の既得権益の為に中国に資金をつぎ込んだ。
つまり、アメリカの労働者や中間層以下は、1972年の米中国交復活から、中国の犠牲となって、貧困を強いられてきた。その為、今や中国は世界第二位の国家に成長し、アメリカの覇権に挑戦出来るほどの国力を保持し出している。
約40年に渡って、親中国派としてアメリカの国策である中国の育成に尽力してきたマイケル・ピルズベリー(ハドソン研究所中国戦略センター所長・国防総省顧問)は、「China 2049」を上梓した。
(日本では2015年発売)秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」として、習近平政権の本質を暴露し、アメリカの対中国家戦略の大規模な変革を進言した。
(私は2年ぐらい前に都内の書店で購入し、飛ばし読みして概略は掴んでいたが、トランプの当選と、昨今の国際経済の劣化が、1%の富裕層が99%の富を独占した結果として、問題化する中、再読中であった)
10月4日のハドソン研究所でのペンス副大統領の、対中国「冷戦」宣言にピルズベリー氏は2度も名指しされる程、氏の存在はトランプ政権の国家戦略の骨格を示すものである。
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