オスカー俳優のデンゼル・ワシントンが、「トレーニング デイ」のアントワン・フークア監督とタッグを組んだアクションサスペンス「イコライザー」の続編。元CIAエージェントで、昼間の表の顔とは別に、世の裁けない悪人を19秒で抹殺していく「イコライザー」としての顔を持つ主人公ロバート・マッコールの戦いを描く。現在の表の職業として、日中はタクシー運転手として働いているマッコールだったが、CIA時代の元上官で親友のスーザンが何者かに殺害されてしまう。独自に捜査を開始したマッコールは、スーザンが死の直前まで手がけていた任務の真相に近づいていくが、やがてマッコール自身にも危険が迫る。そして、その手口から相手はマッコールと同じ特殊訓練を受けていることが判明。同時に身内であるはずのCIAの関与も明らかになっていく。マッコール役のワシントンは、自身のキャリアで初の続編への出演となった。(映画.comより)
<ネタバレあり>
フークア監督!デンゼルが好きすぎるでしょう!「マグニフィセント・セブン」でも、充分すぎる愛を感じたけれど、今回もひたすらデンゼルをカッコよく撮ることに徹しています。確かにデンゼルはカッコいい俳優です。でも愛情あふれすぎ(笑)。
「イコライザー」では、いたいけな少女を助けたデンゼル。今回は身内の話です。いつ辞めたのか、ホームセンターには勤めてなくて、頼まれたら行く、プライベートな運転手になってます。そりゃこんな運転手だったら安心です、ジェイスン並みに(似たような設定があったような気がする)。で、適度にお年寄りや子供の送迎で稼いでいたのに、陰ながらいつも支えてくれていた元上司の女性が犠牲になったものだから、放っておけません。果敢に事件の解明に挑みますが、そこは裏稼業、相手も同等のやり手だったわけですね。
こういう設定、ピアース・ブロスナンの「007」でも見ました。相手は”008”だったと思うのです(番号間違ってたごめんなさい)。ともかく、あれだけの女性があっさり殺されてしまうのも驚きでしたが、物語や場面、場面に既視感が。今回ばかりはデンゼルにとらわれ過ぎていたかもしれません。
もちろん、デンゼルは限りなくカッコいい。そこは議論を待たないわけですが、個人的には「1」で終わってもよかったかな、と。
彼らの次回作に期待します。
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