mixiユーザー(id:13098104)

2018年10月31日18:17

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リチウムイオンバッテリー

先日友人の仕事の手伝いをしたのだが、迎えにきてくれた車の屋根に太陽光パネルが付いていた。

ディープサイクルバッテリーを1個積んでいて、常に満充電になっているらしい。
そのため先日の停電の時には車の1KWのインバーターから給電し、部屋の照明を点けていたという。

俺の車のバッテリーはもう6年使っているため容量が落ちてきている。
通常5年くらいの寿命であるらしい。

車の発電機からの充電では電圧が低くて満充電にならない。
高めの14・4Vの電圧で充電する必要があるので、車中泊して家に帰ったら外部充電してやればよかった。
それを知らずに放置していたのが寿命を縮める原因になったかも知れない。

それでバッテリー談義になったのだが、今後バッテリーは全固体リチウムイオン電池になってゆくという話であった。
現在のリチウム電池はリチウム塩有機溶媒という液体の電解質を使っているのだが、それを固体にするという。

すると液漏れや発火の危険性が無くなるので、安全で大容量のバッテリーが作れるらしい。

そうなると安心して電気自動車のバッテリーなどに使える。

今年の10月4日に世界で初のリチウムイオンバッテリーを搭載した潜水艦「おうりゅう」が進水し、長時間の潜航が可能になって
羨望と脅威からか中国のネットで

「バッテリーが発火する」

とか書かれていたが、海の中で爆発したら致命的であるから、当然そこら辺は十分安全性を確認して搭載したのだろう。

http://emira-t.jp/ace/5178/

そういえば防衛省で開発を進めていた超高速空対艦ミサイルXASM−3が試射実験も完了し、実験機のXが取れASM−3となり、
2019年から量産されることになった。

F2から発射されたASM−3はロケットエンジンに点火し、速度が上がるとラムジェット推進となる。
最高速度はマッハ3と公表されているが自衛隊の数値はいつも控えめなので、実際はマッハ5くらいになるのではと噂されている。
この速度で海面スレスレを飛んできたら防ぎようが無い。
中国にとっては脅威だろう。

http://tokyoexpress.info/2018/01/13/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%80%81%E8%B6%85%E9%9F%B3%E9%80%9F%E7%A9%BA%E5%AF%BE%E8%89%A6%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%80%8Casm-3%E3%80%8D%E3%82%922019%E5%B9%B4%E3%81%8B/

以前ネットで中国の工作員らしき奴が

「自衛隊なんてどうせ中国軍にすぐ負けるんだから」

と書き込みをしていた。

兵隊の数だけが勝敗を決めると思っている愚か者だ。
日本より圧倒的に兵隊の数は多いが、どうやって日本に上陸させるつもりだ?
海か空から運ぶしか無いじゃないか。

空と海を制した者が勝つ。

中国軍との戦闘は深い海の中と高空で勝負が決まる。
見えてる部分より見えないところで勝敗が決る。

シナの銅鑼を鳴らしながら来る潜水艦だとか、エンジン技術が無くてスピードが出ない空母だとか、爆弾を積んだら重くて発艦できない戦闘機なぞ、ASM−3や、探知できない深い海に潜んでいて、そんな深度でも発射可能な自衛隊の魚雷の的に過ぎない。

攻撃されたと気づいた時には、すでに致命的な傷を負っている。

中国は空母を作りました、戦闘機も開発しましたとアピールばかりしているが、あんな物実戦には使えない性能だ。

そもそもベアリングが作れなければ話にならない。

戦争で最初に爆撃されるのはベアリング工場だ。


中国の戦闘機や軍艦のベアリングは何処製なんだ?
多分日本かドイツなんだろう。


そんな基礎技術が無い国が作るものが、実戦で使えるわけがない。

中国の兵器なんて東南アジアの海洋権益を握るためのコケオドシの目的さえ果たせれば良いというものだと考えているのだろう。


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