mixiユーザー(id:18013379)

2018年10月30日23:53

76 view

花壇づくり


 この秋チューリップの球根を140個買ったので、植え付けるための花壇づくりを始めた。穴を掘って腐葉土を埋め込み、土をふるいにかけて上から被せていく。チューリップの植え付け時期は「紅葉の頃」が最適とされていて、この辺だと11月の後半になる。あと2週間ほど先だが、割と急いで作業をしていく必要がある。
 ただ、今年はまだ気温が高い傾向があって、今日も数か所蚊に刺された。週間天気予報を見ていてもしばらくは最高気温は20度以上の日が続きそうな状態。紅葉が始まるのは12月初め頃までずれ込むかもしれない。

 2年前に買った100個の球根は去年は素晴らしくきれいに咲いたのだが、今年は250個ほどに数は増えたのだが咲いたのは30本ほどだった。割と寄せ植えにして密集させて植えるので、球根の状態は悪くなるようす。毎年咲かせていくのは難しいかなと思い、今年は新しい球根を購入した。

 庭で集めた落ち葉や、抜いた雑草などは集めて腐葉土を作っている。これは今のところ割と順調で、やせていた花壇も次第に状態は良くなっている感じがする。土壌の改良はコツコツやっていて、ふるいにかけた時に小石を取り除いていくのだが、プラスチックやガラスの破片、金属などが頻繁に出てくる。誰かがごみを庭に埋めて処分していたのだが、何十年もたって改めて処理されるとは思ってなかったのだろう。

 現代でも、ごみは集めてどこかに埋め立てていく方法がとられているが、未来の人がそのごみをまた回収して処分しなおす、ということがあるかもしれない、と思いつつ作業を行っている。

 秋の便りは少しずつ入ってきているが、平地が秋(紅葉シーズン)になるのにはもう少し時間が掛かりそうだ。

 ---------------------- ----------------------


http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5353938

 和歌山県有田川町と紀美野町にまたがる生石(おいし)高原で、ススキが見ごろを迎えている。11月上旬まで楽しめる。

 生石ケ峰(標高870メートル)の山頂付近は、360度の眺望が広がる。冷たい山風が吹くたびに夕日に照らされたススキの穂が揺れ、黄金色の波のようにうねる。その様子を写そうと、家族連れやアマチュアカメラマンらが時間を忘れてシャッターを切っていた。【幾島健太郎】
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する