mixiユーザー(id:15503697)

2018年10月30日19:56

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無言歌は続く 

 朝 玉ねぎを定植するところを耕耘してマルチを張る それに小松菜をまた撒くので肥料を加えて耕耘 昨年 同じ時期に植えたが寒くて正月に食えなかったが 今年はもう食べられる大きさに育っている 困ったものだ 昨年は育たず 今年は育ちすぎて厄介だ のち柿取りの柿売り 

 今宵の音楽は Disc55-56 ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲

 レオンティーン・プライス(ソプラノ)
 カルロ・ベルゴンツィ(テノール)
 ロバート・メリル(バリトン)
 レリ・グリスト(ソプラノ)
 シャーリー・ヴァーレット(メゾ・ソプラノ) 他
 RCAイタリア・オペラ管弦楽団&合唱団
 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)

 録音:1966年 ローマ 「仮面舞踏会」というと 思い出すのは多分「少年隊」 若き頃からクラシック音楽を聴いてきたが オペラじっくり聴くようになったのは マリア・カラス変奏曲 といふFM放送を聴いてから 2013年のことだ そこそこオペラも聞いていたが この番組でカラス69枚組と云ふのを買ってほぼ一月 カラスばかり聞いていた時期もあった マリア・カラスのCDは 多分100枚程度はあると思われる スタジオ録音にライブ 世に出たもののそこそこを持っているものと思われる このオペラもカラスのは凄かった

 あらすじは・・・ 舞台は17世紀のアメリカがまだイギリスの植民地だったころのお話 この地を収める総督リッカルドは自分の部下レナートの妻アメーリアに恋をした アメーリアもリッカルドの好意を持つが この関係を清算するために占い師を訪ねてみれば 「深夜の墓地で草を摘めば思いから解き放たれる」と言われ墓地へ

 アメーリアが墓地へ行くとそこにリッカルド 二人が愛を歌う そこへレナートが出現 リッカルドに近づき暗殺者が居る事を伝える 慌てたリッカルドは女の顔をベールで隠し 顔を見ないようにここから逃げよと言う しかし運悪く顔を隠していたベールがひらりととれて 妻がリッカルドとの密会を知る

 復讐を誓ったレナートは暗殺者達と手を組み 仮面舞踏会のどさくさに紛れて リッカルド暗殺 リッカルドは死に際にアメーリアの潔白を訴えてレナートの無罪を言い残して息を引き取る 切ない話かな さて久しく聴き始めた56枚組のオペラ全集これで終わり ショルティの「指輪」四部作 後半のSACD二つまだ残り ビルギット・ニルソンライブ31枚組 それに マリア・カラスのHQCD 椿姫 ノルマ ランメルモールのルチア オペラ オペラオペラ

 昼に普通の中華スープでラーメンを食べる このところ麺の頂き物が多くて 11月の中旬ことまで毎日もらった麺で昼が続く うどんかラーメンか 岩手のいろんな麺 

 午後は一人で柿取りに柿売り ついでに剪定も始める 普通年明けから始めるが 数が多いのと 自論で 余計な枝を早く落とした方が 冬越しにもいいだろうと考えての作業 モッサモッサの柿の木が 剪定するとすっかり贅肉を削ぎ落としたように美しく見える気がする 美しい剪定後だと自画自賛 

 一日か二日前 とんかつをふた切れたべた レストランに行くと カツレツ なるものがあるような気がする とんかつとカツレツ 何が違うのだろう 銀座の煉瓦亭にはカツレツがあったような気がする 普通カツレツはポークカツレツを指す とんかつも豚だな さあて 何が違う
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