昨日は期間中、このタイミングでしか行けないという時間帯に高野陽介日本画展へ行って来ました。
年に2回の個展ですが、いつも新しい試みを見るのが好きです。
今回は光の結晶という煌めき表現にトキメキを感じました。
日本画、水彩画、油絵、版画などいろいろなスタイルがあれど、画材、キャンバス、画法の組み合わせで、まだまだ表現できる領域が広くあることを感じました。
そして、友情の証し、一枚の絵に自然に溶け込む河童を見つけました。
河童をテーマにコラボ展をして以来、いつもどこかに河童を宿してくれる、
若き日本画家に栄光あれ!
さて、20日までやっていますので、神谷町駅そばのギャラリー樋口文庫へ寄っていただけるとうれしいです。
https://www.facebook.com/events/1896749463774396/
題名は「高野陽介、秋期日本画展」です。
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