このゴミ記事に苦言する。
麺の無い拉麺(ラーメン)というのは「この世に存在しない」ものであり、言葉として根本的に間違っている。
この記事を記したアンポンタン野郎、そしてその記事を認め配信させた編集責任者…。
いずれもその知識の程度の酷さには呆れさせられたぞ、おいっ!
そもそも拉麺という食べ物は、ひとつの器に麺と汁が一緒になったもののことを意味するのは周知のとおりだ。
つまりは日本の「かけそば」も「煮込みうどん」も、支那(China)では拉麺と称するのだよ。
そんな支那でも日本の「ベビースターラーメン」が売られている。
だが、その商品名は「拉麺」ではない。
見てのとおり「拉麺」である筈がない。
何故ならば、それは上述のとおりで「ひとつの器に面と汁が一緒」では無いからだ。
現地での「ベビースターラーメン」の商品名は「贝贝星 炒麺」であって、汁が無いのだから間違っても「拉麺」ではなく「炒麺」と表記されるのだよ。
日本では「おやつカンパニー」という間抜けな企業が、日本では商品名を「…ラーメン」で通し抜こうとも「支那では通用しない」という典型例だ。
でもまだ…?
その「麺」が有るからまだイイようなものなのか、その Naming は…?
で…?
麺の無い拉麺だと…?
先ず、これを記事にするとあらば「言葉として根本的に間違っている!」からだろうよ、おいっ…?
だって、麺が無いんだぜ !?
麺が無いのに、どうして拉麺なんだよ…?
どこまでアンポンタンなんだよ !?
拉麺という言葉の意味も知らずにゴミ記事を垂れ流す事に、いったい何の値打ちがあるんだ…?
繰り返す。
麺の無い拉麺というのは「この世に存在しない」のだよ。
おかしいだろっ !?
少しは勉強してから記事にしろよ、このアンポンタンめがっ…!
蕎麦(の粉)を一切使っていないのに「中華そば」だの…。
電子の領域で加熱させる筈も無い Microwave Range を「電子レンジ」だの…。
Hair Conditioner なのに濯ぐ(Rinse)という意味の「リンス」だの…。
こういった間違いだらけの腐った言葉の数々にはうんざりさせられる。
早急な是正が必要!
その思いは過去に記した日記のとおりである。
過去の日記:「炒飯」の意味を知れ
http://open.mixi.jp/user/8426595/diary/1958374485
間違ったことを間違ったまま放置することに、何の値打ちがある…?
こういった間違いを放置し続けた結果、こういうアンポンタンな記事が後を絶たない。
早急な是正が必要!
私はそう思う。
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News 記事より。
■流行の“麺がないラーメン”はアリか?“家系麺なし”の満足度を試した
(日刊SPA! - 10月11日 09:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5326213
麺のないラーメン。巷では、そんな面妖な食べ物が流行っているようだ。果たしてラーメンに麺が入っていなくても満足するものなのか? とても気になる。いまや麺のないラーメンを提供するラーメン店は数多くあるそうだが、今回は横浜家系ラーメン「壱角家」が提供する麺なしラーメン、その名も「ベジタブル家系」を記者が食す。
◆野菜たっぷりのビジュアル
体重を減らしたい女性はもちろんのこと、ポッコリお腹に悩む中年男性のダイエット食、そして健康意識の高い人の間で『麺なしラーメン』を頼む人が急増していると言う。ラーメン好きの記者からすれば、ラーメン屋に行って『メン』が食べられないなど何かの罰ゲームのように感じるのだが、好奇心はそそられる。さっそく野菜たっぷりな「ベジタブル家系」なるメニューを提供する「壱角家」を訪れた。なお、この「ベジタブル家系」は、通常のラーメンと比べて糖質90パーセントOFFなのだそう。すっごいOFF率だ。
昼時の店内はほぼ満員。その店内に響く店員の「お待たせしました〜ベジタブル家系です」の声。(マジだ! マジで頼んでる人いる!)と驚く記者。麺なしとはいえ、通常のラーメン同様に味の濃さ等も選べるようだ。初めてなのですべてデフォルトでオーダーする。
到着した「ベジタブル家系」。想像以上に野菜が多い。体に良くないイメージが根強いラーメンだが、これだけ野菜を摂取できるのならば、健康志向の高い人でも注文しやすいことだろう。別皿にしてもらった野菜の写真も掲載する。
◆野菜だけでも意外と満足した
「ベジタブル家系」の気になる味はどうなのだろう。スープを一口。濃厚な味わいが特徴の家系ラーメンだが、たっぷり野菜の影響もあってか、程よい加減の味付けとなっている。とはいえ、やはりそれなりに濃いスープと野菜の相性は良い。そして麺の代わりの役割を果たしている大盛りの野菜。食べても食べてもなかなか減らない。「麺のないラーメンでは満腹になるわけがない!」と思い込んでいた記者だが、想像以上に腹にたまる。
下のほうに沈んでいた野菜は、スープがかなり染み込んでいる。食べ進めるにつれ、次第に野菜たちの味が濃厚になってきた。味の濃いもやしがうまい! 食べ終わったころには、ラーメン完食後と比べても遜色ない満腹感、満足感を味わえた。とはいえ「やっぱり麺も食べたいよ!」という意見もあるだろう。そんな人のために、麺の追加(半玉100円、1玉200円)もできるから嬉しい。
食文化の需要は時代によって変遷していく。今回紹介した麺のないラーメンのように、一昔前では考えられなかった、常識を覆すような食べ物が今後続々と誕生するかもしれない。
〈取材・文/日刊SPA!取材班〉
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