mixiユーザー(id:10212320)

2018年10月14日23:34

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THERE ARE NO MORE FOUR SEASONS @ テトラ

「あ、それ、堀尾さんたちとのコンサートで使ってたやつでしょ?」
そう、堀尾寛太さんたち(まだ大学生だった)と
今世紀初頭にIAFでやったときに使ったやつ。
15年か20年前のモデルの爺さんノートパソコン(システム8)
そろそろ自分も死にそうだけど、こいつももう、いつ死んでも良いお年ごろ。
最期のご奉公に参上仕って、見事に散り果てるか?

なぜか、死にかけの爺さんパソコンが受けていて
写真を撮る人まで出現。

僕のソロ 3.0
パソコン君は3度くらい落ちて死にんしゃるし、
そのたびに再起動。
音源に発音信号は送ってくれるけれど、
終音信号を送ってくれない尿漏れ状態も何度か。
音源の電源を一度切って再び立ち上げる。

ま、爺さん相手で怒っても仕方がないし、
すでに練習を積み重ね、
予想の範囲内ではある。

なんとなく、演奏してて燃焼感が不足。
最後は、ヴォイスで吠えて少し気が収まったけど、
これもまた予定調和のルーティーンなので評価せず。
もっとゴリゴリ行けよ〜。

egg army氏からは割と良い評価。
終わっての拍手、多かったな。
意外。
ヴォイスの技術はあるからなあ。
でも、そんなとこで満足しちゃあダメだ。
ふ〜

シェイン&UG 3.0
UGさんのバスクラの音は確実に良くなってるんだけど、
音列の繰り返し部分になると、弱い。
微妙に自分を存在させながら、
時間と空間とを満たすという所があれば。
シェインは微妙。

THERE ARE NO MORE FOUR SEASONS 3.5
ヴァイオリンとエレクトロニクス。(スェーデン?)
ヴァイオリンの人が素材で、
エレクトロニクスの人がその音を使って場を作るという、
けっこうおかしな関係性でのグループ。

私的には
変な音を出したがる系のヴァイオリンが好きなのだが
(ステファン・グラッペリは別として)
素材として生きてるヴァイオリニストは
その立ち位置が面白い。

エレクトロニクスの人が場を構成しているようだが、
ミニマルからビートまで多彩だった。
僕やシェインがやってる音よりは、
音が鮮明だし厚い。

個人的には
こういうラーメン屋さんもいいな、
たまに思い出したときに行ってみようかな、
くらいの感じかな。
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