「あ、それ、堀尾さんたちとのコンサートで使ってたやつでしょ?」
そう、堀尾寛太さんたち(まだ大学生だった)と
今世紀初頭にIAFでやったときに使ったやつ。
15年か20年前のモデルの爺さんノートパソコン(システム8)
そろそろ自分も死にそうだけど、こいつももう、いつ死んでも良いお年ごろ。
最期のご奉公に参上仕って、見事に散り果てるか?
なぜか、死にかけの爺さんパソコンが受けていて
写真を撮る人まで出現。
僕のソロ 3.0
パソコン君は3度くらい落ちて死にんしゃるし、
そのたびに再起動。
音源に発音信号は送ってくれるけれど、
終音信号を送ってくれない尿漏れ状態も何度か。
音源の電源を一度切って再び立ち上げる。
ま、爺さん相手で怒っても仕方がないし、
すでに練習を積み重ね、
予想の範囲内ではある。
なんとなく、演奏してて燃焼感が不足。
最後は、ヴォイスで吠えて少し気が収まったけど、
これもまた予定調和のルーティーンなので評価せず。
もっとゴリゴリ行けよ〜。
egg army氏からは割と良い評価。
終わっての拍手、多かったな。
意外。
ヴォイスの技術はあるからなあ。
でも、そんなとこで満足しちゃあダメだ。
ふ〜
シェイン&UG 3.0
UGさんのバスクラの音は確実に良くなってるんだけど、
音列の繰り返し部分になると、弱い。
微妙に自分を存在させながら、
時間と空間とを満たすという所があれば。
シェインは微妙。
THERE ARE NO MORE FOUR SEASONS 3.5
ヴァイオリンとエレクトロニクス。(スェーデン?)
ヴァイオリンの人が素材で、
エレクトロニクスの人がその音を使って場を作るという、
けっこうおかしな関係性でのグループ。
私的には
変な音を出したがる系のヴァイオリンが好きなのだが
(ステファン・グラッペリは別として)
素材として生きてるヴァイオリニストは
その立ち位置が面白い。
エレクトロニクスの人が場を構成しているようだが、
ミニマルからビートまで多彩だった。
僕やシェインがやってる音よりは、
音が鮮明だし厚い。
個人的には
こういうラーメン屋さんもいいな、
たまに思い出したときに行ってみようかな、
くらいの感じかな。
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