地獄のように孤独なので気配が清冽。音関連は大牟田で省吾君を聞いただけかな。白地に、薄いピンクやオレンジののったバラの花を買ってきて、ワンカップの壜に挿す。酒とバラの日々だ。淡い色の幸福。思ったより長生きして、一週間は持った。白地にうすく黄緑

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「今日パパンが死んだ」これでもう葬式に出ることは無いな。もうしっかり、世から離脱しているのが、わかる。ーーーーーーー先月19軒20杯、おうちで棒ラーメンハーフを２杯。新規２軒。新規は福岡市大名・六根、醤油、店が形を成していない、もう行かない。北

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昔、自分で書いた文とか、出した音とか、つまり、記録なのだけど、たまたま出会ってしまうと「すげぇな」と感嘆してしまう自分がいる。そこで再び出会ってしまった、昔の自分の「何か」はたしかに、熱を帯び、いのちを吹き出し、泡立っている「何か」なのだが

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中沢新一の『アースダイバー』神社編を読み終えた。神社の古層の中から、縄文と海民の宗教世界を掘り出していこうという宗教科学書なのだが、なんというか、諸星大二郎の漫画世界を思わせる、壮大で奥深く、ちょっとインチキ臭い感じが、とても面白い。これは

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暑い。仕事が忙しい。毎週２枚、B４ を提出。ほぼ新作。暑い。それとは別に、個人的趣味での新作作成、シリウス、連星、月と地球、面積速度一定……暑い。暑すぎる。佐賀でラーメンなんか食えないぞ。チャリ片道20分、無理無理。久留米もくそ暑いが、アーケー

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内橋さんの福岡での即興ワークショップが始まったのは、もう10年以上前だな。僕はある程度、即興演奏慣れはしていて、でも即興には飽きてきた頃だった。パソコン、時々ヴァイオリンの時期だ。内橋さん曰く「即興演奏を長くしてると、どんどん引出しができる。

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ヒペリカムという花を買った。300円。ツボミで一杯のやつ。ツボミは、ヘーゼルナッツをちょっと大きくした感じの形で、色は和菓子を思わせる色。乳白色で、テッペンあたりがほのかにピンク色がかって、おいしそうな和菓子の色どり。これはどんな花を咲かせる

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IAF に、現代書道を観に行く。書道というよりは、壁の落書き系で、重々しさの無いところが良い感じ。軽やかな戯れ。「これは三歳の頃見たンニャンニャを書いたもので・・・」作品解説は現代美術的。次の観客にも同じフレーズでスタートしたんで、魁龍の大将を

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３月はぼんやりウロウロと…来福軒の後に、久留米・坂元繁二郎生家、小気味よい庭。ついでに梅林寺庭園で梅の香を楽しむ。ばんよう軒の後、和布刈の海を眺める。関門大橋の下。広川・石人山古墳、弘化谷古墳、資料館で疫病研究をしたのち、筑後山ノ井で大龍一

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音は聞かない、本は読まない、声は出さない、落書きしない。ふうん、何だか平々凡々な日々。仕事はヒマな時期だから、時間はたくさんある。ブラブラと散歩し、バスで昼寝して、また散歩する。数式はもてあそぶのに最適。ときどき美味いメシ、「トマトの湯むき

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カランコエを買った。オレンジ色の美しい花。満開のやつは避けて、今から全盛期になりそうなやつを選ぶ。花が十ほど咲いているやつではなく、ゼロのやつを選ぶ。今美しいやつではなく、これから春を謳歌するやつを選ぶ。「この萎んでしまった花のところは、取

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