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2018年10月11日14:19

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10/10 高円寺・ムーンストンプ

南千住に滞在して一週間。いつものようにダコタさんとカフェバッハでコーヒーをいただき、その種類の多さと味の多様性にいつも驚き、そしてここでしか味わえない優雅な時を味わいます。味、味、全ては味なのです。
この日は、日本在住でダコタさんの友人でもあるミュージシャン、スティーヴ・ガードナーさんと御茶ノ水で待ち合わせ。前日に日本入りした奥さんのシェリルさんとその娘さんのキミーさんも合流して、5人で賑やかなランチをいただいたのでした。
スティーヴさんとは一度宮内家でお会いしたことがありました。日本語もペラペラで(でもスワヒリ語の方が得意だという陽気で楽しい人)、ダコタさんは家族との久々の再会でいろいろ話が盛り上がり、楽しいひと時でした。

今までダコタさんは、電車に乗るときにSuicaを使わず券売機でチケットを買っていたのですが、シェリルさんが便利だと言ってSuicaを買うのを見て欲しいと思ったのか、あっさり買いました。過去にも何度か勧めていたんですが、その度に要らないって言ってたんですけどねʅ(◔౪◔ ) ʃ!

さてこの日のライブは、東京での最後の公演。高円寺のナイスなお店、ムーンストンプにて行われました。ザビエルさんの恩人でもある、元爆風スランプのドラマー・ファンキー末吉さんが、最近ザビエルさんとユニットを組んでいるということで、この日応援に駆けつけていただきました。大変恐縮でした。ダコタさんも喜んでいました。
また、シェリルさんキミーさん、そしてTABギタースクールの打田治子さんにもお越しいただき、感激でした。打田さんご夫妻がいなければ叶わなかった、2010年から始まった日本での様々な出会い。ダコタさんはいつも感謝を忘れないのでした。

ムーンストンプでの本番、空間を見てマイク一本立てでのPAになりました。生音が活かされたこれまた良い感じの響き。
ダコタさんがこの日初めて、別の未発表のオリジナル・ラグタイム曲を演奏してくれましたが、これが実に美しい、儚げな雰囲気がジョセフ・ラムを思わせる傑作。クラシック・ラグが好きで音楽の世界に入った私にとってまさに感激の一曲で、思わず涙がポロリ。ステージ上で失礼しました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!
また、ザビエルさんのソロコーナーで、ファンキーさんが一曲「人はなぜ酒を飲むのでしょう」という歌を歌ってくれて、この日のステージは大いに盛り上がりました!
お越しいただいた皆さん、どうもありがとうございました!

さて、今日は束の間のオフ日で、シェリルさんの誕生日を祝って夕食会の予定。南千住に泊まるのも今日限り。明日は小田原のKA☆BOSSでのライブです。どうぞよろしく!

★10月12日(金) 開場19:00/開演19:30
小田原 KA☆BOSS(小田原市南鴨宮3丁目48-7 丸いビル3階 1号室)
出演:Dakota Dave Hull (ギター)/ザビエル 大村 (ギター)/浜田 隆史(ギター)
料金:3,000円(ドリンク別)
お問合せ:tel : 0465-46-7216(お店)
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