地域稽古行ってきました。

審査が近いのか
珍しく、地元の中学校から
参加が多かった。

先生からの一言が
あったそうだ。


何？
どっちも、うちの道場から
講師派遣して、小銭稼いで
いる先生方は
一体今まで何していたんだ！
彼らは、行くように
話しているが
来ないと言っていたのに。

そんなんだから、地区担当番なのに
仕切りができないわけだ。

すごくガッカリだ。

さて、稽古は
基本稽古がどっぷり
体力系だ。
うん？稽古参加者では
一番年より。

あ、隣に若手六段が。
基本打ちのときのローテーションは
仕方なく受け入れたが
打ち込みのときは
さりげなくスルー。

だが、最後に相手変わりましょう。
うわっ！
目をそらして、相手に行くように
促したら
○○さんでは、私は
受けられない！
(ヾﾉ・∀・｀)

おい！仮にも指導者だろう
そういうのも含めて
面倒見んかい！

と思いつつ、まあ、
そうだね。そうなるわな。
覚悟を決めた。

はい、マジで売ってきやがった。
油断するとコケちゃうレベルだわな。

つき倒したろか？
という悪意を押さえつつ
無事終わった。

子どもの指導稽古は五人くらいか？
大人の稽古は二人。

攻めの工夫がテーマ。
前へ出るだけにならないように
相手を引き出す。

難しい。

おっ！と思ったら
かなり間合いが狭く
打ちきれず。

また、決め打ちなので
小手から面に即座に
切り替えられず。

面を攻めると
つい、打ちたくなるせいだが
もっと、仕掛けを考えないと
いけない。
７段の先生にはまだまだ
攻めきれない。

いつも、調子のバロメータ役の
６段の先生。
もう、相変わらす楽勝。
思った通りの展開。

攻めが効いていなくても
決められるところまでに
なった。

打たせずに引き出すという
段階にシフトしよう。
まだまだ、本調子ではないが
ボチボチやれそうだ。