主人公より敵が強い状況で打破していく話が好きだ
スターウォーズは修行で強くなるお話があって好きだった。
そして修行で強くなれるはずなんだけれど、
敵は待ったなしなので、やむにやまれず修行の途中で戦いに行くなんて
ハラハラで、やきもきしながらルークを応援しちゃえて好きだった。
ライトセイバーカッコいい!一瞬ですぎさって爆発するかかわせるかのレーザービームより
常時ブインブインしているライトセイバーがカッコいいと思う。
スクリーンプレイのスターウォーズシリーズを買って
あのしーんとかこのシーンとか、The force is with you, young Skywalker
クー。。。パー。。。
クー。。。パー。。。
but you are not a jedi yet.
なんて覚えつづけてみたくなる作品の記憶がある
そんなルークがでてくるスターウォーズの最後のジェダイ
よかったんだけれど、あれだった。
もうすこし、地味な修行をしてほしかった。
物語の展開が要所要所で、屑な子が屑な選択をするという展開に思えて
常に後味が悪かった・・・
なんというか、ジェダイいなくて増強し放題になったスノーク率いるダークサイド側の超人戦士達にやられっぱなしの世界で
ジャッキーチェーンの酔拳のような
くっそ原始的な修行を懐疑的に思いながら仕方なくつづけていたら
一番最弱の超人を倒せるようになって
順番に勝ちをひろっていって、最後にスノーク引きずり出して
ライトセイバー2刀流+ファンネル的な3刀目の隠し刀で引き分けて追い払った!
みたいな話がみたかった。
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