霜が降りてから収穫する「山ブドウ」は寒さのため「干しブドウ」状態になっているものもあり、
普通は酸っぱくてとても食べれそうにないのですが大変甘くなっています。
ジャムやワイン造りをして楽しみますが、種の処理に大変手間がかかります。
ジャムにするには、砂糖付けにして一昼夜置き種を付けたまま煮て、その後裏ごしをする。
1794年の冬ドイツの農場で予想もしない霜に襲われ、熟したブドウが凍ってしまい、捨てる予定の凍ったブドウでワインを造ったところ、芳醇な香りワインが偶然にできた「アイスワイン」。
カナダのオンタリオ州の「ナイアガラ.オン.ザ.レイク」が生産地。
以前カナダに行った時に土産でこの「アイスワイン」を買い、飲んだところ大変甘くとろりとした味で大変美味しかった。
森の人
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