Ultimate 100（以下 100）は何を聴いても申し分なく、エースのポジションに収まった。
シェルはとりあえずのマイソニックから、ZYX純正へ格上げ。
まぁ、そうそう買えるものでもないので、今回はAC-5と入れ替え。
リード線は当面純正でよさそう。
物足りなくなったり問題を感じたら、その時考えればいい。
当面、この状態で使っていく。
それより気になってきたのが、上級機のUltimate OMEGA。
今まで使ったリード線はZYX純正とPC-TripleC/EXの2種。
100を踏まえて聴き直した。
純正はやはり大人しいニュアンスがそのまま出て、物足りないこと甚だしい。
逆にTripleC/EXは高性能すぎというか、鳴り方が厳しい。
100を聴いたあとではHi-Fi調を強く感じる。
このままでは出番がなくなること必至なので、検討し直し。
差し当たり、上記2種の中間的な音でどうか。
カート自体の音は低重心なので、普通のTripleCで、ハンダはEvo�兇�いいかと思う。
103ProやAT-F7といった機種で「若干の明るさと切れ味を加えつつ、派手にもしない」狙いを実現してきた。
音は、一応狙った線は引き出せているようだ。
従来ならこれでok、というレベルだが、100のせいで完全にハードルが上がった。
しばらく聴いてみないと、すぐには何とも言えない。
価格3倍、主従逆転。
でもOMEGAなんてトライするだけマシな方で、高額機の多くはどうでもよくなってしまっている（笑）
吹くか、粛清の嵐（苦笑）
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