昨日は『若おかみは小学生!』が、あまりに素晴らしかったので。
帰宅後、「この余韻を消さない様に、傾向の違うものをみよう」と、「UFOロボ グレンダイザー」の19話と20話(笑)を見ましたが。
相変わらず、甲児くんが先走るのですが、さすがに、この頃になると
19話→甲児くんの先走りのお陰で、ベガ軍が焦って自滅
20話→きちんと、宇門博士に「甲児くん偵察に行ってくれんか」と頼まれて、敵の基地を見つける
というフォローがされる様になってきました。
しかし19話で、「止めるんだ甲児くん!」と大介さんに止められた時に、甲児くんが「俺が心配なら、早く追いかけて来てくださいよ」と返した時は、「えっ、これ腐女子向け?腐女子向けの台詞じゃないよね?」と焦りました。
ただ20話の冒頭で、大介さんが団兵衞さんとのポーカー勝負で、超能力を使ってイカサマするシーンがあって。
後半、甲児くんを人質に取られて、2人で銃殺されそうになった時に「ポーカーのシーンは伏線で、なんか超能力で危機を脱するな」と思ったら、普通にベガ兵を殴り逃げて助かったのは、どうかと思いました。
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