ワタシはクーちゃんを洗っていた。
クーちゃんは激しく嫌がる訳ではないが、シャワーをかけると地味〜に右半身を壁に押し付けて固まってしまう。
向きを変えても元に戻って、右半身を壁に押し付けて固まってしまうという、それはそれで洗いにくいヤツであるのだった。
ハハはデイサービスに行っている。
風呂場のドアの向こうにモンの影が写っている。
疲れたからモンは明日にしようかなー、続けて洗ってしまおうかなー、でも二匹でプルプルされたら乾くのにかなり時間がかかるよなー、今日も雨は降ってないけどお天気でもないしなー・・・
いろいろ考えていると、モンが扉を押し開けて風呂場に入ってきた。
はしゃいでいる。
明らかにワタシとクーちゃんが楽しいことをしていると思っているのだ。
やめれー
オネーチャンは遊んでるんじゃないんだー
オマエもお風呂入れたるけど今とちゃうー
クーちゃん、なんでこんなときは怒らんのやー
いつの間にかお湯が張ってある湯船にモンが飛び込んだ。
わーわーいいながら「湯船に入ってくれたら楽やん」と思った。
・・・という夢を見た(笑)
犬たちを今のうちにお風呂に入れてやらないと・・と、日々気にしながら、雨が降ったり、タイミングが悪かったりで延ばし延ばしになっていたからだろう。
可及的速やかにシャワー実施しますっ!
( ̄ー ̄ゞ−☆
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