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2018年09月23日08:37

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胆振・苫小牧B級グルメ、魚屋直営の居酒屋「なか善」再訪(9/13)

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苫小牧→室蘭出張だった9月13日木曜日は、最後に経費の精算のため苫小牧の事務所に寄って出張用務が終了した。

あとはJRで札幌へ帰るだけだったが、特段早く帰る必要はなかった。

自分は札幌勤務になる前は函館勤務だったが、苫小牧も兼務していたから、頻繁に泊まりで苫小牧に出張しており、気に入っている店もある。

ただ、この日は朝も昼も腹一杯食べていたこともあり全然お腹は空いていなかったが、札幌に帰ってから食べに行きたい店もないし、苫小牧に来たついでに夕飯がてら軽く引っ掛けて帰ることにした。

苫小牧で旨い魚で一杯やるなら、自分が一番気に入っているのは魚屋がやっている居酒屋「なか善」で決まりだ。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1956520878&owner_id=18367645

まずはハイボールを飲みながら、お通しに出された煮ホタテをつまむ。

魚屋がやっているだけあってこんなホタテがお通しで出てくるなんて素晴らしい。
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オホーツク・網走湖では例年秋に白魚漁が行われが、去年は台風で白魚がいなくなり、今年は原因は分からないが試験操業で全然獲れず、今年も網走湖の白魚漁は中止されてしまった。

網走湖畔の女満別の店で白魚で一杯やるのを毎年楽しみにしておりる、10月に女満別の店へ飲みに行く計画は立ててはいるが、2年続けて今年も女満別まで行っても白魚は食べられそうになく残念に思っていたところで、この日のおすすめメニューを見ると北海道産ではないが白魚の文字が(写真2)。

そんなの見つけちゃったら無視できず、青森産白魚ポン酢(480円)を注文。
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おととしまで女満別で食べていたように、水揚げされた当日に食べるわけじゃないので透明ではなく白くなっており、コリコリ感もなくクタッとしてはおり鮮度は比べるべくもないが、それでもやっぱり白魚は旨い。
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次に何をつまみにするかメニューを見ながら考える。

今年の夏は北海道のトウモロコシを食べていなかったが、この日のメニューにあったので食べておこうと「富良野産ピュアホワイト天婦羅(580円)」を注文。
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生でも食べられる白いトウモロコシだが、甘くておいしい。
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ちびちびやっていると、ほかの客が注文していた焼きサンマが運ばれていくのが見えたが、ものすごく型のいいサンマでめちゃめちゃ旨そうだった。

これだな。
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それなら自分も「根室産生サンマ原始焼き(780円)」を注文。
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ふっくらジューシーに焼き上がっており、脂乗りも良くおいしい。
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はらわたと中骨は食べなかったが、身はきれいに完食。
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この日は全然腹が減っておらず、もうお腹一杯で食べないので、このくらいにして会計すると、ハイボールは3杯飲んで全部で3279円だった。

あまりソソられる店の少ない苫小牧だが、魚屋がやっている居酒屋「なか善」は合格だな。
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