蓼科山３６５日　９-２１-１８　トマト

昨日から気温が下がりストーブの火入れをした。今朝も一桁の温度でストーブが必要です！
今朝のＴＶニュースでは北海道の「旭岳」で初冠雪があったようです！
今年は秋を飛び越えて一気に冬の到来があるかもしれない！

我が家のミニ菜園はそろそろ終わりの時期になりました。
キュウリは終わり、ミニトマトとインゲンだけが、あと少しの間の収穫だけです。
最近は「桃太郎」に人気がありますが、この標高の高く気温が低い場所では、トマトの実そのものが大きくならず、結果はミニトマトと同じくらいの大きさになってしまいす。

暑い日の「トマトジュース」は健康食ブームもあり、最近は人気があります。
あの色は人工着色のように鮮やかですが、生食用のトマトではなく、加工用のトマトではないか？
こちらに移り住んで来て初めて知りましたが、ケチャップなどに加工されているトマトがあります。

契約農家では、地を這うトマト、つまり無支柱栽培が支流で、手間や資材費をはぶく。
品種改良が行われ、味、色、病気、反収穫、皮、大量収穫、輸送などの改良が目的。

トマトやトマトジュースにはペクチンの量が多く、コレステロールを低下させる作用、塩分を排泄させる作用があるようです。




森の人