3時を過ぎた頃
頭の上に本
が落ちてきて起こされた
先ず怖さより起こされたことの怒り
(笑)
眼鏡
を眼鏡
ケースに入れて寝ていて良かった
本
を掻き分けて眼鏡
を探す
事から始まりました
同居中の長女は地震直後
眼鏡
と携帯
を握り締めて立ち上がったらしい(笑)
亡くなった父の写真立ての硝子と
茶箪笥から落ちた食器🥄
がいくつか割れた。
そして我が家の高く積まれた本
と
洗濯して箪笥に入りきらない服
が崩れまくった
家の中の片付けをしないことには
特に割れた硝子の始末をしないことには
我が家にはにゃんにゃん
が居る。
危ない。
我が家の可愛い
愛しいにゃんにゃん
は
にゃんにゃん
なのに運動神経が鈍くて鈍臭く
野生の本能がイマイチなのだ
■北海道 被災地域で雨強まる恐れ
(日本気象協会 - 09月09日 13:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=174&from=diary&id=5281123
我が家の長女は幼少の頃からだが
お母さん寝てもいいかな…もう少し寝たい
豪気である(笑)
連勤続きだから寝かせてやりたいが
私一人で作業は無理だ。
私自身が要介護要員だ
何時間かかるか分かったものではない。
大方の硝子を片付けた頃
長女の勤め先の病院
から連絡がくる。
看護師ではないけど
総務をしている。
病院
は緊急
事態の場合駆け付けないとならないのだが
ノホホンとしていて
勿論被害の状況なんて知らないから片付けして寝るつもりだったわけである(笑)
慌てて支度をして長女は出勤した。
私にも勤務先店舗の売り場担当主任から連絡があり
建物の安全が確認できないから絶対に出勤しないようにと連絡があり
私からマネキン事務所に連絡を入れ
分かる範囲の同じマネキン事務所のメンバーに連絡をした。
皆無事で何よりだった
午前中かかって家の中を片付け
保管できるだけの水を保管して実家に向かった。
婆(母)は幌泉様似辺りで生まれ育った人だから
地震に対する災害には強いから何も心配はしていなかったけど
妹
が居るから様子を見て暫く一緒に居れば安心だろうと思って行ってみた。
妹
は怖がって動かず難儀したらしい。
やっぱり
って感じだ
停電
は地震直後から始まったけど
やっぱり実家も停電
晩御飯
は冷蔵庫の食材を消費する事もあるし
婆(母)と妹
だけにしておくと疲れたからと何も作らず
ちゃんとした食事もせずにいそうだったから
長女が帰ったら実家で食べることにした。
ガスはプロパンだったから
実家も我が家もガスは使えたし
電気が駄目だから風呂は駄目だけど髪を洗うくらいは出来た。
何よりも水が出たのは良かった
電気も情報が入らなくなって困ったが
実家でラジオ
が動いていたことと
長女の病院
から入る情報が役に立った
そしてラッキーなことに
我が家の車はガソリンが入れたばかりで
車から携帯
充電
が出来た
余計な操作は出来ないけど少しずつ充電
して
LINEで家族と連絡がとれた
一昨日
元姑さんが入院する病院
に連絡がとれないから
ガソリン
もまだあるし
長女と長男は仕事だし
元夫の妹も次女も車はないしJRもバスも動いてないし
私が走った。
思ったほど元姑さんはダメージがなくて
逆に私が分かったりして元気にしていた。
良かった
ただ病院
がダメージで
台風
で停電
になり復旧したかと思ったら
翌日に地震で水道が止まり
水道が復旧したら通信網が全く機能しなくなり
非常食を食べている状況になっていた。
素人になすすべはなく
役場は動いているのだろうし余計なことは逆に
余計な手間を増やす事にもなりかねないから
元姑さんの家の中の様子を見に行って応急措置だけして
帰ってきた。
昨日は売場の片付けに行ってきた。
思ったほど酷くはないが服飾売場の中では酷かった
一部天井が落ちて建材の粉が商品に被っていた
これから修理
がされたら
また建材の粉が降る
出来る限り袋に入れて箱に詰めて
売場内に余震でも大丈夫なように並べてきた
今日は
電気も復旧したこともあって
友人からの連絡やらお誘いまであるが
老体には休憩が必要だ
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