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8月28日火曜日は、昼飯に山盛りの生姜焼を食べちゃったから夜になっても腹が減らなかった。
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そこで、仕事を終えてから酒だけ飲みにススキノに繰り出したが、お腹がこなれていない状態で飲んでもなかなか酔わず、23時半まで飲んでしまった。
自分はJR学園都市線で通勤しており、ススキノからすぐにJR札幌駅へ向かわないと終電には間に合わない時間だっが、ここまで何も食べずに飲み続けていたこともあり、腹が減ったわけではないが何か食べて帰りたい。
何か食べると終電には間に合わずタクシーで帰宅するしかないのだが、さすがに酔っ払っており冷静な判断はできなかったようで、帰りはタクシーでもいいからススキノで食事して帰ることに決めた。
4日前にもススキノで夜中まで飲んで、つい「天下一品ラーメン」を食べちゃったばかりなので、さすがに今回は避けたい。
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そこで、札幌市内に3店舗ある評判のちゃんぽん屋がススキノにもあるので、今回はそのちゃんぽん「一鶴」すすきの店へ。
前回訪問したときは「太平燕」なども提供していたのだが、今回は券売機で買える食券は飲み物以外はちゃんぽんだけになっていた(写真3)。
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今回食べたいのはちゃんぽんだったので問題もなく、「ちゃんぽん(950円)」の食券を買って店員に渡す。
白濁したスープにたっぷりの野菜、旨そうである。
一見すると長崎ちゃんぽん風だが、「一鶴」のちゃんぽんは北海道風にアレンジしており、具材はキャベツ、もやし、きくらげ、かまぼこ、人参、ねぎ、えびは長崎ちゃんぽんと変わらないが、豚肉は入っておらずホタテが入っている。
スープはとんこつ系と思われ、長崎ちゃんぽんより久留米ラーメンに近いように感じられるほど濃厚である。
そんなスープにちゃんぽんの麺がよく合い旨い。
途中からはラー油を掛けて辛くする。
ちょっと掛け過ぎたかな。
ラー油たっぷりである。
辛いが旨い。
全つゆで完食。
旨かったが、これを食べたがためにJRの終電には間に合わなくなり、帰りのタクシー代含め4500円くらいのちゃんぽんになってしまった(汗)
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