mixiユーザー(id:25795382)

2018年09月02日12:11

93 view

9/1(土)の飲み歩き

9/1(土)は、秋雨前線が通過して秋のように涼しくなってきたなか、
西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

最初の酒は、長野の日本酒「豊香 別囲い 秋あがり純米 生一本」。
火入れなので、生詰の「ひやおろし」ではなく「秋あがり」との表示。
長野県の酒なので、辛口で酸味が強いタイプと予想していましたが、
予想よりは甘く、酸味はかなり強くてしっかりめ。
愛知県の酒のイメージに近いかも。
お通しの茄子の揚げ浸しは豊香に対して酸味が弱い。

肴は、刺し身三点盛りの、カンパチ、サンマ、ホタテ。
この中では、カンパチがほどよい歯ごたえで旨みもありグッド。

次の酒は、和歌山の日本酒「南方 純米吟醸ひやおろし」。
やや甘めで少しだけ苦みあるが、全体に飲みやすくてバランス良し。
この蔵元のメインブランドは「世界一統」で、
名前は博物学者の南方熊楠に由来するが、彼はこの蔵元の創業者の実子とのこと。

最後の酒は、高知県の日本酒「一蕾(ひとつぼみ) 純米吟醸 瓶囲い」。
この蔵元のメインブランドは有名な「司牡丹」。
華やかというよりベタな甘さで苦みもある。ちょっと好みでないかな。

最後の肴は、地頭鶏のぼんじりスパイシー焼き。

このあと宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林に入ると、久しぶりのモルトオフメンバーの常連さんがおられました。

まずはいつものジントニックを頼もうとしたところ、
ボンベイサファイアのトニックエッセンスがあるということで、
それを使った「ボンベイサファイア プライムジントニック」。
いつものジントニックより濃いめ。

青春18きっぷでの電車旅帰りだった常連さんからお土産の鮒寿司をいただく。
癖はないが、鮒寿司らしくかなり酸っぱいので、
それに合うお酒として、ギムレットの甘味一切無しレモン味。
まあまあ合っていて、鮒寿司は完食できました。

最後は、秋らしいカクテルということで、ブルームーン。

結局この日はカクテルを3杯も飲んでしまい、翌朝やや二日酔い気味でした(^^;
2 5

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する