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2018年09月02日01:53

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自転車のボトルケージ

YPJ にもボトルケージはつけてある。シートチューブの前側。
YPJはバッテリーがダウンチューブに乗っているので、そこには付けられない。
リカンベントのM5-compact ではハンドルステーにつけてあった。この位置だとボトルケージにボトルを入れたまま体を起こすだけで、ボトルに差し込んだストローに口が届いた。
そういうコトは普通のクロスバイク的なのでは無理だが。…キャメルバッグは鬱陶しそうだし。リカンベントでのサブのボトルケージは右のチェーンステーにつけてある。

本来、ボトルケージは専用のボトルを入れて使う。専用のボトルはボトルを圧迫するだけで中身が出る仕組みになってる。ちゃんとスポーツするつもりなら、コレ一択なんだろう。
対して、好みの飲み物を入れてのんびり走っている人々は、普通のペットボトルを使う場合もあるし、あるいはスポーツ用でないボトルもある。
スポーツ用でないボトルは片手でキャップを開ける操作ができるが、ボトルは固いので傾けないと中身は出ない。ボトルに口をつけないので清潔感がある。長距離時に粉末のポカリなどで使用している。
ペットボトルは、普通にキャップを開けて飲むが、走りながら片手で開閉するのは結構難しい。どうせ急いでないから停まって飲めばいいんだけど、ストローを固定する道具もある。ストローは使用後に洗うんだけど、汚れが取り切れず暫く使ったら新しいのに交換してる。ストローに市販品が使えて交換できるのもあるが、いまいち使用感が悪い。
ちなみにペットボトルのキャップはケージから外す前に少し緩めておいて、左側の壁に擦り付けると開けることができる。キャップを回収できないのでお勧めできないけど。

最近は、紙パック用のボトルケージ…ボトルでないな…というのもある。
普通の、1Lあるいは500㎖の紙パックを使う。これは、ペットボトルより紙パックの方が安いという理由による。ペットボトルには無い牛乳類もあるし。ただし走行中の開閉は難しい。これこそストローを突っ込んどいた方がいい。
紙パックや紙コップ、プラのカップなどあらゆるドリンク類が入れられるホルダーもあるが、一般的に浅くて飛び出しやすい。ママチャリ用だ。
ハンドル周りにボトルケージをつけようかとも考えたのだけど、現在はフロントにリュックを載せるハンガーを装着しているので、そのリュックのサイドのポケットにボトルを入れている。ここだと自転車から降りるときも便利。走行中でもなんとか出し入れできる。



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