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2018年08月19日06:43

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蓼科山365日 8-19-18 人生三分論

季節は、先回の台風一過で一気に秋の気配がして、今朝は一桁台の9度で少々寒い!
夢の人生もそろそろ最終段階に入りました。
70歳古希に「新四国八十八ケ所霊場巡り」を始めて約3年かけ全部済ませた。

「古希」を無事迎えられた記念として、何かを残そうと思っての事でした。
では、その後何かが変わったかと思っても、何も変わったことはない。

我々は普通、一日を三分して生活している。無意識ですが、八時間眠り、八時間は働き、あとの八時間は自分の為に使う。が、現在は時代の変化に応じて変化しつつある。

これを人生に例えると、「仮に人生75年としたら、最初の二十五年間はだいたい人の世話になって一人前の人間にしてもらう期間であり、次の二十五年間は世の中のためというか人のためというかとにかく働いてくらす期間であり、最後の二十五年間は自分の好むところに従って消費することのできる期間である。」と、末川博氏はいう。

これは少し前の時代の話で、平成の今は寿命が少し伸びているからこの通りではないかもしれない。個人的に私の場合はこれに近い人生を歩んできた。実は、もう最終段階は終わったのである!ではこれからの人生二十五年すれば丁度百歳になる....「おまけの人生」です!


健康であれば、私の年来の夢であり私の描く「ユートピア」がまっているのだが.......。





森の人
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