mixiユーザー(id:840598)

2018年08月18日20:46

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東銀座で

 食肉でよくよく見かける「若」や「子」の文字、若鶏とか子羊とか。

 何故に子の内とは、肉の柔らかさでの考慮ですから一般家庭で主に成る、短時間加熱に当たる焼くがメインに至ります。

 して若ですから煮込みには向きません、仕上げ加熱位にしないと硬く、過ぎればポロポロ、調味料は表面に載せた味ですね。

 現在には簡単調理を求められているので、長い加熱時間が必要な成肉は販売に至らないと。

 として最近は惣菜等に若鶏の標示って茶番では?

 
 として煮込みに耐える、要は素材自体が味の乗った肉は一般では入手困難、業務用で消費されるだけです。   
 して成鶏を知りたいならば、日本で最初のインド料理屋の東銀座のナイルレストラン「ムルギランチ」を。

 若鶏で味が染み込む迄に煮込むには不可です。

 因みに成鶏とは出荷迄により日数がかかりますので、コスト高で使いきれないが一つにも。
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