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2018年08月18日14:38

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思えば遠くへ、、その(3)


 地球には時々、大きな隕石がバリバリッドーーンと落ちることがあります。
 そのせいで、恐竜が滅びたのですけど。

 火星も同様に、時々大きな隕石がドーンと落ちます。
 すると、火星表面の岩石が、パーーーッと上空に巻き上げられます。
 大部分は火星の地面に、パラパラッと落っこちてきますが、落っこちてこないで、宇宙まで飛んで行くものあります。

 宇宙空間を漂ってた隕石は
 「あら、オアシスみたいな惑星が近付いてきたわ」
と地球に落ちて来るものもありました。
 今まで見つかった火星からの隕石はなんと172個もあります。
 この地球には、まだ見つかってない隕石が、きっと何万、いや何百万個もあるでしょう。

 そこでですよ、登場するのが前回書いた、ヨコヅナクマムシです。
 火星の泥や岩石の中にいたあのクマムシみたいな生物が、突然宇宙空間に飛ばされて、フワリフワリと漂った後、地球に飛来したってことはないでしょうか。
 なんせ、彼らは乾眠状態に入ると、真空にも、放射線にも、高熱にも、高圧にも平気なんですから。

 最初の生命は深い海で生まれたか?いや陸上か? 
 もう一つ、、宇宙から、っていう説もあるんじゃないですかねえ。
 それも、ウフフフ、なんとなんと、単細胞ではなく、多細胞ですよ♪〜♪

 大自然の秘密のドア、開いても、開いても、開いても、まだまだずーーと先までドアは続いているようです。

 ♪〜♪ 思えば遠くに、来たもんだァ〜♪〜♪ (^O^)
その(1)、その(2)、その(3) 読んでいただき有難うございました。

              <m(_ _)m>


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