2018年08月10日 14:00開演
会場：新長田勤労市民センター別館ピフレホール
出演：神戸市混声合唱団
毎月金曜日の14時に神戸市民文化振興財団が主催してコンサートが催されている。平日日勤
を持っていると中々行けないが偶々お盆休みで、気になる曲もあり知っている演奏家が出演
するとあって、しかも私は会場最寄駅の隣の駅を最寄駅としているので行く事にした。
混声合唱団のコンサートへ行くのは２年ぶり。前回は「神戸 夏 第九」であった。考えてみると
合唱団単独公演は初めて。
出演者(敬称略)
企画・お話し：井澤 章典
Ｓｏｐ：
奥田 愛
杉浦 希未
内藤 里美
西尾 薫
アルト：
野上 貴子
林 真衣
肥田 真莉子
村井 優美
テノール：
井澤 章典
総毛 創
谷口 文敏
馬場 清孝
バス：
嶋本 晃
武久 竜也
谷本 尚隆
福嶋 勲(コンサートマスター)
Ｐｆ：沢田真智子
テノールの馬場さんは市民の第九に復活した2015年から３年連続でソリストを務められ
その時に力強い歌唱を聴いている。バスの武久さんは私が唯一観たオペラ「フィガロの結婚」
でドン・バストロ役を務められていた。コンサートマスターの福嶋さんは
前述の「神戸 夏 第九」でソリストを務められた。
ピアニストの沢田さんは９年近く前になるがピアノ・リサイタルへ行った事がある。
と言う訳でソロ活動をされている方も多いが今日はアンサンブルである。
曲目
Ｆ．Ｓ．Pierpoint作詞
Ｊ．ラター作曲
For the beauty of the Earth
イギリスの作曲家ラターの作品。原詩での演奏であったが確かに分かりやすく美しい。
(つづく)
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