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2018年08月05日11:26

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8/4(土)の飲み歩き

8/4(土)は、相変わらずの猛暑の中、西宮北口から宝塚南口へと飲み歩き。

まずは西宮北口の「HISAGOYA」。

最初の酒は、石川の日本酒「農口尚彦研究所 無濾過生原酒本醸造」。
米は五百万石が75%で、酵母は蔵つき酵母。
有名杜氏の農口さんが立ち上げられた蔵から2017年に最初に出たお酒とのこと。

甘すぎず、辛すぎず、濃過ぎず、酸っぱ過ぎずという、絶妙なバランス。
僅かに発泡しており、食前酒として飲む酒としては理想的。
本醸造なので、まだ本気出してない気がする。
次はぜひ、農口さんの純米酒が飲みたいと思います。

肴は、刺身三点盛り合わせの、カンパチ、タコ、ホタテ。
今回は特にタコが旨かった。

次の酒は、奈良の日本酒「鬼彦 辛口純米吟醸無濾過生 夏酒」。
米は五百万石。
辛口純吟と書いてあるが辛くはなく、むしろ甘め。
酸味と発泡がなく、やや苦みあり。夏酒らしい爽やかはちょっとないかな。
直前に飲んだ農口さんのお酒が良すぎて、つい比べてしまうのでやや気の毒かも。

次の肴は、だし巻き玉子。思ったより少し固め。

最後に、おでんの大根を頂いて宝塚南口へと移動。

宝塚南口のバー小林では、
この日常連さんがミントを持ち飲まれたため、最初はいつものジントニックではなくモヒート。
ラムがベース。ミントが夏らしさを演出してました。

常連さんからは、広島産のシャインマスカットも頂く。
一粒が大きくて種もなく、皮も食べられる。
これはもう、ぶどう以外の何かの果物ですね。

次の酒は、スコットランド・ジュラ島のシングルモルト「アイルオブジュラ」。
13〜20年くらいの原酒を使用しているらしく、しっかり濃くてピート感もありバランス良し。
ニッカの余市と似ている印象。
昔はもっと甘い感じだったが、テイストがかなり変わってました。

この日は昼間に献血していたのでいつもより少し酒量を抑え、
少し早めの10時頃にお店を出ました。
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