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2018年07月28日23:59

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夜中の23時30分にアブラゼミが鳴き始める


 「うるさい!」

 なんで夜中に?
 少し考えて見て、たぶん今日は早く暗くなったから、早い時間に羽化したセミがいても不思議ではない。でも、この時間に鳴き始めた直接の要因は

 「お月様」

 さっき雲の合間から、月が出て来て、地上を光々と照らし始めた。
 朝が来た、との勘違いだろうと思う。

 今日は台風が来ることが分かっているので、午後早めに買い物にでかけて、万が一電気・ガスが止まっても大丈夫なように、パンとかおにぎりを買ってきた。

 台風が東から西に抜ける、と言う経験は私にはない。(フィリピンにいる時には、それが普通だと思うが、日本での話)

 通常は本州付近では偏西風に乗って移動してくる。
 ところが今回は逆なので、東シナ海に抜けたのち、もう一度発達した台風12号が、今度は正真正銘偏西風に乗って西から東に抜ける、という可能性もある。

 台風の 「往復ビンタ」

 こんなことが起こるだろうか?


 現状でも随分被害が出ている。外出せずにじっとしていれば防げたような事例もあるので、この台風の中に出かけなければならなかった事情のあった方には不憫としか言いようもないが、無事に救出されるだろうか?
 近畿から、中国・四国の先般の水害被害地域を襲うのはこれから。全然安心などできないが、人命の被害がこれ以上拡大しないことを祈るしかない。

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■台風12号観測史上初の西へ 猛暑の高気圧で北に進めず
(朝日新聞デジタル - 07月28日 21:58)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5220700

 気象庁が統計を取り始めた1951年以降、「初めて」のコースをとる台風12号。東から西へ列島を横切る進み方をさせたのは、主には上空の寒冷低気圧だ。この低気圧の発生自体は珍しくはないが、さらに二つの高気圧の位置も影響して異例の進路となった。

 25日に日本の南で発生した台風12号は太平洋高気圧に沿うように北上。その後、日本の東にあった寒冷低気圧に近づいた。この低気圧は反時計回りの空気の流れを持ちながら、ゆっくり西へ。台風は巻き込まれるように北西から西に進んだ。

 当初、台風12号は日本海側へ抜けるとの予想もあった。だが今月の猛暑をもたらした要因でもあるチベット高気圧が大陸側から想定より南側に張り出した。台風は北方向への行き場を失い、西へと進む見通しとなった。

 また台風は反時計回りの渦を巻いており、東側には南風が入る。南海上の水蒸気量が豊富な空気が運ばれ、北側の冷たい空気とぶつかって大気が不安定に。通常であれば台風の東側は進行方向だが、今回は通過後の地域にあたる。このため気象庁は「通過した後も激しい突風や短時間の強雨が起きる恐れがある」と注意を呼びかけている。(山岸玲)
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