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2018年07月19日09:49

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これぞ正しく胸突き八丁

去る連休は東北の朝日連峰縦走でした。
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先週金曜夜、会社を退けて上越新幹線MAXときにて新潟へ。
この列車はMAXたにがわとMAXときの8両+8両の計16両編成でしたが、車両故障の影響とやらで、それらが別々に運転される事になりました。
そして自由席は混み混みだったようです。
指定席とっておいて良かった(^_^)v

新潟にて対面ホームの羽越線特急いなほに乗り換え。
2310くらいに鶴岡駅着、駅前のビジネスホテルに投宿、さっさと床につきます。

とは言え、別にさほど早起きという訳でもありません。
登山口となる泡滝ダムには2つのバスの乗り継ぐのですが、駅前からその中継地である朝日庁舎へ向かう便が0632発、0737発と朝方に2本有りますが、朝日庁舎から先が0832発。
駅前からのバスは2本ともこれに間に合いますから、駅前からは遅めのバス…0737発で良いや。
そんなつもりでした。

なので、0700開始のホテルの朝食も戴き、バス停へ。
あれっ
誰も待っていないぞ…?
えぇっ(@ ̄□ ̄@;)!!
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なんと!
0737発は土曜日運休!

その次の0902発では朝日庁舎からのバスに間に合わないし…
仕方無い…大人しくタクシー使う事に(>.<)

そして朝日庁舎に到着。
バス停もすぐ分かりました。

しかし、時間になってもバスが来ない…
よく見ると、こちらも土曜日は運休Σ(゚◇゚;)マジカ

仕方無い…
またしてもタクシーか。
こんなにタクシーを使う予定でなかったので、フトコロが少々心許ない(>.<)
コンビニでなけなしのお金を少しおろして、地元のタクシー会社に電話しました。

こんな事なら、さっきのタクシーで、そのまま泡滝ダムまで行けば良かった(>.<)
初っ端からこんな調子で、2回のタクシーでなんと15000円チョイ(/´△`\)

まぁ…
朝日庁舎からのバスはこの場所まで入ってこないので、バスに乗った場合、登山口まで延々3時間近く歩く事になります。
ここをタクシー移動とした事で、少しは早めになった…と良い方に考える事にしましょう!

そして泡滝ダムから歩き始めたのは10時過ぎ。
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曇り気味の空も、すっかり晴れてきました。

泡滝ダムを過ぎて、右手に残雪を見送り、暫くは小さなアップダウンで、川の右岸斜面をトラバースするように進みます。
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すれ違う人は、釣り道具を持った人が殆ど。

やがて1人幅の吊り橋を渡りると、登りがいよいよ始まりました。
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ここはけっこう長さが有りました。
途中、何ヶ所も湧水がコンコン涌き出ています!
これは水場も期待出来そうo(^o^)o
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つづら折れしながら暫く登って行くと、やがて大鳥池に着きました。
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なんでも、タキタロウ伝説が有る場所なのだとか。
この伝説自体は古くから有るようですが、 人口に膾炙するようになったのは、釣りキチ三平からだそう。
実は私もこの話は読んでおり、今回の山行前の下調べ中、タキタロウの文字を見つけ、ひょっとして釣りキチ三平の?と思っておりました(但し、こちらではO池とされているよう)。

もうお午を回っていたので、ここで昼食。
コンビニのオニギリを戴きました。
そして、ここの水場も湧水がじゃぶじゃぶ出ています!

この辺りからは、今日の目的地以東岳避難小屋を望む事が出来ました。
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目的地と書いていますが、実は可能なら一つ先の(2時間チョイ先か)狐穴小屋まで行きたいところ…

この時期、1800過ぎてもまだ明るいですから、暗くなる前には着ける筈ですが…
まぁ、とりあえずは急いで以東小屋まで行き、着いてからそこで考えましょう!

昼食を済ませ、登り再開。
取水口か何かの橋の上にはレールが敷かれており、その先は格納庫になっています。
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中には何が入っているのでしょう?

強い日射しの中、護岸には蛇達が日向ぼっこをしていました。
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この日、着用していたのは黄色いゴーグル。
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一瞬異様な光景に見えた池を流れ込む沢…ここを渡渉気味に渡ると、急登が始まります。

しかも、角度が急なばかりでなく、段差が大きく、両手を使わないとカラダを押し上げられない場合が多く有りました。
しかも長い!
これはキツいぞ…

こちらは「直登コース」という名前が付いたコースですが、その名前は伊達ではありませんでした。
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実は大鳥池から以東岳には2つのルートが有ります。
この直登コースと、三角峰、オツボ峰などの稜線を辿るオツボ峰コースが有り、後者は比較的緩やかで、標準タイムで1時間ほど長くなります。

以東小屋止まりなら、時間をかけてオツボ峰コースという手も有りますが、狐穴小屋も視野に入れていたので、少しでも所要時間が短い直登コースを選んでいたのです。

まさかこんなにキツいとは思いませんでしたが…
胸突き八丁という言葉がピッタリです!

やがて急登の樹林帯を抜け、雪渓も残るなだらかな草原状になりました。
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色々な花も咲いていましたが、名前が分かったのはニッコウキスゲだけ(^^;)))

また急登が始まり、ここまで登ると、オツボ峰コースなど、周囲の山々もよく見えます。
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そして、振り返れば先ほど後にしてきた大鳥池も遠くに見えています。
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暫く登ると、雪渓の向こうに以東小屋が見えてきました。
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やれやれ〜

1515くらい、漸く小屋到着ε=( ̄。 ̄ )
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かなりキツかった事や、1500を過ぎている事を考えて、狐穴小屋は止めて、ここでストップする事にしました。

小屋は昨年新装したばかり、まだ木の香りがしています。

指定された場所に荷物を置き、暫し休憩してから水場へ…
と思えば、最寄りの水場は雪渓の下に埋まっているそう。

代わりに雪渓水が出ているので、4爪の軽アイゼン履いて取りに行きました。
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注意深く雪渓を下って行くと、こちらもじゃぶじゃぶ水が出ています。
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まるで雪山…

そして汲んだばかりの水で、夕食の準備。

と言ってもα米ですが…
充分に蒸すまで15分ほどかかるので、すぐ目の前に有る以東岳山頂へ登ってみました。
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何故かトンボが多い…
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これがオツボ峰からの稜線。
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こちらは翌日向かう予定の縦走路。
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明日もこんな好天に恵まれますように(。-人-。)

池越えて
胸突き八丁
登る山
トンボ導く
明日の縦走
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