夏の高校野球選手権新潟大会は、各校初戦を戦う1、2回戦が終了。
Aシードと言うべき、春大会の準決勝進出校も登場。
日本文理以外は、苦戦に敗退。
第2シードの関根学園は呆気なく負け、第3シードの中越、第4シードの加茂暁星も終盤でようやく振り切る試合振りで、シード校の実力はあてにならないことを証明。
第5、第6のBシード勢も軒並み負けている。
台風の目は、元々実力のあるノーシードの北越。2戦目の上越戦も実力をいかんなく発揮した。
今大会の報道で目立つのが、エースで主力打者のことを二刀流と囃し立てること。
少なくとも平成初期辺りは当たり前で、松坂大輔も甲子園でホームラン打ってた。昔は当たり前だった。
部員がかつかつで、野球部所属じゃない生徒をかき集めて参加している学校が多いことも報道されていた。
夏は直接甲子園がかかるだけに何とか出場したいという気持ちになる。
一方、強豪私立は3年間公式戦に出られず、スタンドで応援で終える部員もいる。
こうゆう生徒が地元公立校に進学して野球をしてほしいなぁと感じます。
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