暑い1日。夏の始まり一丁目一番地。
お客さん0。萎えますね。今月なんとか0回避してたのにな。
店を早めに閉めて夜の散歩へ。帰宅後、ゲオに赴き『レッドスパロウ』を借りてくる。こちらに越してきて初めての映画。プロジェクター周りを用意して、エアコンを入れてアイスクリーム片手に鑑賞。映画はリアリズムに重きを置いたスパイもので、ロシアの冷戦時代から続く建物の絵になること。もったりした格闘シーンは本当に起こることってこんな感じだろうなという不細工さで好感が持てる。動きに合わせてカメラがちゃがちゃ動かす流行りのアクションシーンが大嫌いなので、監督に讃辞を送りたい。人生をサバイブするのはしんどいね、が感想です。
映画を見ることは楽しめたが、準備と後片付けがすごく面倒くさいので頻繁には観られないな、これは。
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