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2018年07月06日20:33

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食費が浮く


 朝目覚めてみても酷い雨が続いていた。
 とりあえず情報収集をやるが、他のことをする気力も湧かず、雨雲レーダを横目に見ながら王座戦の準決勝 斎藤七段 vs  藤井七段 の一戦を観戦。

 雨が弱くなると、庭で小鳥の鳴き声がする。
 雨の中でうまく餌を取れないのだろうか、今年巣立った若鳥たちが親に餌をねだっているようだ。

 午後になって市役所に電話を入れてみる。避難所に行った場合の食事が気になっていたからだ。回答としては、水と非常食があるとのこと。
 非常食って、缶詰とか乾パンとかかな?
 詳細はわからないが、行けば食費は浮くのか、と思いが沸く。
 
 とはいえ、行くとすれば、日曜の朝まで、あるいは月曜の朝までになるかもしれない。お風呂とか入れないのは分かっているので、やはり躊躇する。
 芦屋浜の方になら温泉施設もあるのだが、徒歩で避難所に行くとそこから先の足が困る。雨でないならバイクで行くのだが、この雨ではね。
 そう考えると、避難所なんかに行くより快適に過ごせるホテルとか他の選択肢もあるわけで、避難所は一択の選択肢でもないのが実情。

 庭先を流れる高座川は、濁流となっていて、これまでこんな姿は見たことがない。夕方山肌の方の様子も見てみたが、古い壁の部分では継ぎ目から水が噴き出している。地下水位が上がっていて崩れるのも時間の問題、とも思えるので、避難勧告が出るのも必然だと感じる。

 夜になって雨雲が北上し、特別警報が方々で出始めた。明日が山だろうか。真面目に避難しないといけない。

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■梅雨前線停滞、大雨続く 四国で24時間400ミリ予想
(朝日新聞デジタル - 07月06日 18:57)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5188828

 気象庁によると、梅雨前線は8日ごろまで西日本に停滞する。前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込み、大雨が続く見通しだ。

 6日午後6時までに観測した24時間の最大雨量は、高知県馬路村で686ミリ、京都市右京区で290ミリ、大阪府能勢町で271ミリ、兵庫県西宮市で244ミリとなり、気象庁は引き続き土砂災害に注意するよう呼びかけている。

 7日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多いところで四国で400ミリ、近畿や中国で200ミリ、北陸で150ミリに達する見込み。8日午後6時までの24時間でも、四国で100〜200ミリ、四国以外の西日本でも50〜100ミリの雨が予想されている。

 これまでに堺市、大阪府八尾市、岡山県笠岡市などで24時間降水量が観測史上1位の値を更新した。9日になると太平洋高気圧が勢力を強め、前線の活動が不活発になり、雨は収まるとみている。
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