東北大学医学部卒業です。
2浪してます。
入学試験はこの世で一番つらい体験でした。
卒後30年近くたちますが、数年前まで夢にも見ました。
医師として働いているのに「小児科国家試験が不合格」だったという通知がきて、
再受験の手続きは?今の仕事は?勉強しようにも教科書が…とかあわてる夢。
冷や汗びっしょりで目が覚めます。
でもね、あの体験あったからこそ「自分にはここまでがんばれる」とか
「このくらいやれば受かる」という実感が持てたんです。
その結果、学内の試験も受かる加減がわかったし、
国家試験のときどのくらい必死になればいいかも想定できました。
入学が難しいからこそ、通ったことは素晴らしい経験になる。
ましてや医学部、入っただけでは意味がありません。
ちゃんと卒業する、国家試験合格する、その後新人として修業して、
さらに勉強しておおよそ10年かけてとりあえず一人前になる。
そのあとは誰も助けてくれない「一人前」としてさまざまな困難に直面しつつ、
医学の進歩にもついていくよう努力し、と、一生勉強な人生です。
入学試験通らない人間は結局医師にもなれないと思いますので、
入試が難しいことには意味があると思います。
■東京医科大、倍率16倍超の狭き門 学生「腹立たしい」
(朝日新聞デジタル - 07月04日 21:18)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5185636
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